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「県政への提言に寄せられたご意見・ご提言(令和6年11月分)

印刷ページ表示 ページ番号:0967481 2024年12月28日更新公聴広報課

ご意見・ご提言の件数

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

1月

2月

3月

累計

10

13

23

 

 

 

 

53

 

 お寄せいただいたご意見・ご提言に県から回答したもののうち、主として県の施策や取り組みに関するもので、広く県民のみなさんに知っていただきたいものを掲載しています。
 注)回答は受付時点のものであり、その後に状況が変わっている場合があります。

 

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飲料水自動販売機設置時のリサイクルボックス設置の義務付けについて

 世界中で、海や川に流れるプラスチックゴミが問題となっている。
いろいろな原因があると思うが、原因の一つに飲料水自動販売機にリサイクルボックスが設置されていないのは問題だと思う。
 リサイクルボックスが設置されていれば、ペットボトルや缶の回収ができるが、リサイクルボックスの設置率は低い。リサイクルボックスが無いから、飲んだらポイと道端に捨てる。こんな人が多いのだと思う。
 飲料水販売会社にプラスッチックゴミを減らすには、どうしたら良いか具体的なアイデアを聞いてみたらどうだろうか?
 リサイクルボックスを100%設置せずに、SDGsを叫ぶ飲料水メーカーはおかしいと思う。
 行政の力で、飲料水自動販売機の設置には、リサイクルボックスの設置も義務付けられないだろうか。
 販売をするのだから、回収まで行うのは当然である。
 ガソリンよりも高い、飲料水を販売しているのだから…
 ガソリン170円/リットル、飲料水170円/500ミリリットル飲料水を1リットル換算すると340円/リットルです。
⇒ご提案のリサイクルボックスの設置の義務付けについてですが、岡山市を含め、屋外に自動販売機を設置する場合、飲料容器を回収するリサイクルボックスを同時に設置することを義務付けている自治体もあります。
 また、その他の取組として、(一社)全国清涼飲料連合会が、投入口を下向きにするなど、異物混入を最小化する新機能リサイクルボックスを開発し、令和4年秋から、業界統一仕様として、異物混入の多い屋外を優先に順次展開されたことから、本県でも、令和5年3月に一部の県有施設に導入したところです。