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統計で見る 岡山のすがた(きっずぺーじ) 09 有効求職者数と有効求人倍率

印刷ページ表示 ページ番号:0959263 2026年7月24日更新統計分析課

​有効求職者数と有効求人倍率

岡山県の求人や求職者はどのくらい?

有効求人倍率

有効求人倍率」とは、
求人数と求職者数の比率を表す指標です。

「月間有効求人数(仕事の数)」÷「月間有効求職者数(働きたい人の数)」

で計算し、労働市場の需要と供給のバランスをあらわしています。

 


ある町のパン屋の例を考えてみましょう。
町にはいくつかのパン屋があり、それぞれがアルバイトの求人を出しています。
一方、パン屋でアルバイトをしたいと思っている高校生たちがいます。
 

この時、パン屋の求人数が10人、アルバイトを探す高校生の数も10人と同じ数であれば、
有効求人倍率は1倍となります。
 

求人数が5人で、高校生が10人なら、有効求人倍率は0.5倍です。
パン屋の求人が、アルバイトをしたい高校生の数を上回れば、
有効求人倍率は高くなりますし、
逆に、求職者である高校生の方が多い場合、有効求人倍率は低くなります。
 

つまり、「有効求人倍率=1」は仕事の数と働きたい人のバランスが取れた状態を示します。
有効求人倍率が1より大きくなるほど、
求人に対して応募が不足した状態で、人材の確保が難しくなります。
 

逆に1より小さい場合は、
求人に対して働きたい人が多い状況なので、
なかなか仕事につくことが難しい状況といえます。

 


上の図に示すように、令和7年の岡山県の有効求職者30,188人
有効求人倍率1.22倍( 高い方から全国で9番目 )となっています。
 

岡山県の有効求人倍率は、平成14年以降10位以内にランクインし続けており、
岡山県は仕事を見つけやすい地域と言えそうですが、
企業側から見ると、人手不足とも言えますね。

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●なお、雇用動向の指標として、
有効求人倍率と並んでよく取り上げられるものに、
「完全失業率」があります。
 

こちらは、「仕事を探しているが、仕事につけていない人」の割合を示します。
有効求人倍率と完全失業率のどちらも高い場合は、
働きたい人と求人側の意向が合わないということかもしれません。

 

・有効求人倍率: ハローワークのデータから厚生労働省が毎月発表
・完全失業率: 「労働力調査」の結果から総務省が毎月発表

 

リンク集

 

かんじのよみかた

有効求職者( ゆうこうきゅうしょくしゃ ) / 有効求人倍率( ゆうこうきゅうじんばいりつ ) /

完全失業率( かんぜんしつぎょうりつ ) / 


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