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統計で見る 岡山のすがた(きっずぺーじ) 05 地震観測回数( 震度4以上 )
地震観測回数( 震度4以上 )
岡山県では地震はどのぐらい起きているのだろう?


「地震観測回数」とは、
震度1以上の地震が観測された回数のことです。
全国には、
気象庁や地方公共団体などが設置した約4300か所の震度観測点があり、
震度はここで観測しています。
気象庁は、
ここから送られた地震の回数や震度などの観測データを収集・活用し、
地震情報として提供しています。
震度は地震のゆれと、人の感じ方やまわりの物の動き、被害との関係から決めることになっています。
震度3は「屋内にいる人のほとんどが揺れを感じる」程度、
震度4は「ほとんどの人が驚き、電灯などつり下げているものが大きく揺れる」程度とされています。
この「ほとんどの人が驚く」震度4以上の地震が起きた回数を
都道府県別に表したものが右上の地図グラフです。
大正12年(1923年)から令和5年(2023年)までの100年間で、
20回以下の県は、岡山県、富山県、佐賀県の3県のみです。
最も多いのは東京都の575回で、太平洋側の東日本が多いようです。
過去の記録からは、
岡山県は全国と比較してかなり地震が少ない県だといえますが、
だからといって油断はできません。
日本全体では、
令和5年( 2023年 )に震度1以上の地震が約2,200回、つまり1日に約6回発生しています。
震度4以上だけを数えても41回です。
岡山県と同様に、過去の地震が少なかった富山県も、
令和6年の能登半島地震では大きな被害を受けました。
●気象庁の震度データベースでは、全国各地の過去から現在までの観測記録が見られます。
このデータから、日本国内の震度4以上の地震回数の推移を示したグラフを作成してみました。
地震の活動は常に変化していて、
この100年で見ると、地震回数は増加傾向が見られます。
わたしたちも警戒心を持ち続け、しっかり防災対策をしておくことが必要ですね。


地震観測回数( じしんかんそくかいすう ) / 気象庁( きしょうちょう ) / 屋内( おくない ) /
揺れ( ゆれ ) / 能登半島( のとはんとう ) /

