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統計で見る 岡山のすがた(きっずぺーじ) 04 月別平均気温と降水量
月別平均気温と降水量
岡山県の気温や降水量はどのように推移しているのだろう?


「年平均気温」とは、
ある地域の1年間の平均的な気温を表します。
毎日の正時(0時、1時…23時の24回)の気温の平均が1日の平均気温、
毎日の平均気温を月ごとに平均したものが月の平均気温、
1年間の毎月の平均気温を平均したものが年平均気温となります。
右上図の青い折れ線グラフは、
令和5年の岡山県の月別平均気温を示しています。
年平均は全国値と同じ16.8℃で、暑い順に全国で27番目です。
赤い折れ線グラフは、
平成3年~令和2年の30年間の平均気温( 平年値といいます。 )で、15.8℃です。
令和5年の気温は平年より少し高くなっていますね。
「降水量」は、
ある地域に降った雨がどこにも流れ出ずにそのまま溜まった場合の水の深さで、mmで表しています。
例えば、「1時間で100mmの降水量」は降った雨がそのまま溜まった場合、
1時間で水深10cmになるということです。
「年間降水量」は、年間に降った雨や雪の量の総量を表します。
令和5年の岡山観測所(岡山市)の年間降水量は1,032mm。
少ない順で全国で6番目と、晴れの国にふさわしく上位の順位につけています。
年間降水量の平年値は1,143mmですから、令和5年の降水量は、平年より少なくなっています。
●近年、地球温暖化や豪雨災害の多発などの気候変動が気になるところです。
気温や降水量の変化は、農作物の生育や魚の生息域に影響したり、
水不足や洪水のリスクにつながったりします。
気象データには、ほかにも湿度や日照時間などがあります。
気象庁のホームページでは、国内各地の観測地点のデータを過去50年分以上見ることができるので、
地域の差や、昔からの変化などを調べてみるとおもしろいでしょう。
・降水量を測定するとき、雪やひょう・あられなどは、水に溶かして量ります。
・岡山県は、降水量1mm未満の日が276.7日で全国第1位となっていて、
「晴れの国」と呼ばれる理由になっています。

平均気温( へいきんきおん ) / 平年値( へいねんち ) /
降水量( こうすいりょう ) / 地球温暖化( ちきゅうおんだんか ) /
気象庁( きしょうちょう ) /

