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宅配便の再配達削減~消費者にできること~

印刷ページ表示 ページ番号:0951635 2025年2月13日更新くらし安全安心課
 近年、インターネットを利用した商品購入が急速に拡大し、宅配便の取扱個数が増加しています。宅配便の活用は便利な一方で、再配達はドライバー不足を深刻化させるなど、物流への負担が社会問題となっています。現在、物流事業者や荷主企業等で様々な取り組みが進められていますが、私たちも意識や行動を変えることで、物流に大きな負荷がかかる状況を改善していくことができます。将来の物流を支えるため、私たちにできることを実践してみましょう。

具体的な取組例

日にち・時間帯指定の活用

・自分、または相手が、1回で確実に受取ることのできる日時を指定する。

宅配ボックス、置き配、コンビニ受取等の活用

・宅配ボックス、置き配、コンビニ受取、街なかにある宅配ロッカー等、多様な受取方法を活用する。

配達状況通知アプリなどの活用

・各事業者の提供している配達状況通知アプリなどを活用する。

その他

・まとめ買いで配送回数を減らす。
・急ぎ便は状況に応じて使い分ける。
・送り先の住所は正しく記載する。

参考ホームページ

宅配事業者と多様な受取方法