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〈草地管理の紹介〉飼料用トウモロコシを収穫しました

印刷ページ表示 ページ番号:0935461 2024年9月12日更新畜産研究所
  • 当研究所では、飼料用トウモロコシを約8ヘクタール作付けしていますが、今回はこの内の約5ヘクタールについて9月3日から収穫を開始しました。
  • 収穫の際は、コーンハーベスターという専用収穫機を使用します。この機械は、トラクターに取り付け、トウモロコシを刈り取りながら、1センチ程度に細かく刻んで、けん引するワゴン内に詰め込みます。
  • ワゴン内のトウモロコシは、ダンプに移し替えて別の場所に運び、ロールベールサイレージにします。
  • 今年のトウモロコシは、台風で倒伏することもなく、天候に恵まれ作業は順調に進み、6日程度で作業は完了しました。
  • トウモロコシの収穫後は、イタリアンライグラス等の3番草の収穫を行い、今年の飼料収穫作業は終了となります。また、来年の収穫までに土づくりや獣害対策等をしっかりと行っていきたいと思います。

コーンハーベスタドローン画像ロールベール作業風景

          刈取り風景             上空から見た刈取り風景         ロールベール作業風景