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令和4年度 地域で食品ロス削減の輪を広げよう!モデル事業

印刷ページ表示 ページ番号:0847275 2023年3月22日更新循環型社会推進課

令和4年度 地域で食品ロス削減の輪を広げよう!モデル事業

 岡山県では、若い世代の食品ロス削減意識の醸成のため、大学生がフィールドワーク等による研究を行い、若者の視点や発想を生かした教材を作成し、小学校へ出前授業等を行う「地域で食品ロス削減の輪を広げよう!モデル事業」を実施しています。本事業はSDGsに関する授業としてもご活用いただける内容となっております。

令和4年度の取組の様子

令和4年度は、くらしき作陽大学栄養学科の大学生が研究し、3つの小学校で出前授業を行いました。
令和4年10月19日、11月11日に、倉敷市立下津井西小学校5年生に出前授業を実施しました!
【出前授業の概要】
日本の食品ロスの現状についてクイズをまじえながら学びました。
地元倉敷市が行っている食品ロス削減の活動を知り、食品ロス削減に興味をいだきました。
生徒一人ひとりが、家庭や学校でどのようにしたら食品ロスを減らせるかを考え、実践可能な目標をタコをかたどったカードに記入しました。
出前授業1
令和4年11月4日に、赤磐市立山陽東小学校5年生に、出前授業を実施しました!
【出前授業の概要】
食品ロスの現状についてクイズを通して勉強しました。
給食を通じて地元赤磐産の食材、製品を学ぶことにより、一層の愛着心を増生するとともに、生産者に対する感謝の気持ちをより深くもちました。
家庭や学校でどのようにしたら食品ロスを減らせるかをグループに分かれて考え、生徒一人ひとりが実践可能な目標をカードに記入しました。
出前授業2
令和4年11月25日に、倉敷市立老松小学校5年生に出前授業を実施しました!
【出前授業の概要】
給食の残量調査の結果を聞きました。
日本の食品ロスの現状について学びました。
食品ロスを減らすために学校、家庭などでできることをグループワークで考えました。
食品ロス削減レシピがあることを知りました。
実践可能な目標を1人ずつカードに書いて、一週間取り組み、達成結果を記録しました。
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         ⓒ岡山県 ももっち・うらっち

問い合わせ先

 環境文化部 循環型社会推進課 資源循環推進班
 Tel086-226-7306(直通)
 Fax086-224ー2271