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岡山県の留置施設視察委員会

印刷ページ表示 ページ番号:0834723 2023年7月4日更新警務部留置管理課

岡山県の留置施設視察委員会

岡山県留置施設視察委員会とは

刑事収容施設及び被収容者等の処遇に関する法律に基づき、留置施設の運営状況について透明性を高め、被留置者の適正な処遇を確保するため、岡山県警察本部に設置される第三者機関です。

  留置施設内の写真

委員会の任務

岡山県内の留置施設を視察するほか、被留置者との面接、被留置者から提出された書面の審査等を通じて、留置業務管理者(警察本部留置管理課長及び警察署長)に対して留置施設の運営に関して意見を述べます。

委員会の組織

岡山県留置施設視察委員会条例(平成19年岡山県条例第27号)に基づき、委員4人で構成され、岡山県公安委員会が任命します。

委員会の権限など

・委員会は、留置業務管理者から留置施設の運営状況について情報提供を受けることができます。
・委員会は、委員による留置施設の視察をすることができます。
・委員会は、必要があると認めるときは、留置業務管理者に対し、委員による被留置者との面接の実施について協力を求めることができます。
・委員会に対して提出される被留置者の書面は、留置施設の職員が検査することができません。

委員会の意見等公表

岡山県警察本部長は、毎年、委員会が留置業務管理者に対して述べた意見及びこれを受けて留置業務管理者が講じた措置の内容を取りまとめ、その概要を公表します。

岡山県留置施設視察委員会の活動状況


昨年の活動結果(R4) [PDFファイル/140KB]

昨年度の意見及び対応(R4) [PDFファイル/202KB]