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岡山県地区防災計画等作成推進協議会 第1回里庄町殿迫地区部会を開催しました!
第1回里庄町殿迫地区部会
1 日時
令和4年7月3日(日曜日) 14時30分~17時00分
2 場所
里庄町福祉会館大ホール(浅口郡里庄町大字里見1107-2)
3 出席者
地区住民、殿迫分館自主防災会、消防団、民生委員、津山市城西まちづくり協議会 佐々木 裕子事務局長、ノートルダム清心女子大学 中井 俊雄准教授、里庄町、県
(オブザーバー参加) 笠岡市、浅口市、矢掛町
(オブザーバー参加) 笠岡市、浅口市、矢掛町
4 概要
1 講話
(1)地区防災計画について
津山市城西まちづくり協議会 佐々木事務局長から、「災害時に生命を守る『地区防災計画』」と題して、城西地区の現状や過去に起こった災害と被害、防災の取組、地区防災計画と個別避難計画を作るために必要なことなどについての紹介を行いました。
資料:災害時に生命を守る「地区防災計画」 [PDFファイル/2.75MB]
(2)避難行動要支援者と個別避難計画について
ノートルダム清心女子大学 中井准教授から、「避難行動要支援者と個別避難計画」と題して、避難行動要支援者と個別避難計画について解説するとともに、計画作成の必要性や手順等についての説明を行いました。
資料:避難行動要支援者と個別避難計画 [PDFファイル/7.87MB]
2 防災情報の取得について
岡山県危機管理課から、防災気象情報、雨量や水位等の観測情報、避難情報、避難所情報などの重要な情報を一元的に、わかりやすく情報提供する岡山県のホームページ「おかやま防災ポータル」や、防災情報をどこにいてもリアルタイムに入手できるスマートフォンアプリを紹介しました。
資料1:おかやま防災ポータル [PDFファイル/638KB]
資料2:スマートフォンアプリ [PDFファイル/130KB]
3 ワークショップ「地区の現状把握と計画作成に向けて」
ノートルダム清心女子大学 中井准教授の進行により、殿迫地区の災害リスクの確認や、地区の強みや弱みの分析など、地区の現状を「知る」ためのワークショップを行いました。