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全国植樹祭とは
全国植樹祭とは
全国植樹祭は、豊かな国土の基盤である森林・緑に対する国民的理解を深めるために、
公益社団法人国土緑化推進機構と都道府県の共催により開催する国土緑化運動の中心的行事です。
昭和25(1950)年に「第1回植樹行事並びに国土緑化大会(第21回大会からは「全国植樹祭」が正式名称)」として
山梨県甲府市で開催されて以来、各都道府県において毎年春に開催されています。
これまでの大会では、天皇皇后両陛下の御臨席を賜るとともに、県内外から多くの参加者を迎え、式典行事や記念植樹が行われています。
岡山県では、令和6(2024)年5月26日(日曜日)に、昭和42(1967)年に金山山頂(岡山市)にて開催された第18回大会以来、
57年ぶり2回目となる第74回大会を岡山市のジップアリーナ岡山で開催しました。
天皇皇后両陛下お手植え 【第74回全国植樹祭(岡山県)】
開催概要
開催日
令和6年5月26日(日曜日)
主催
公益社団法人国土緑化推進機構、岡山県
式典会場・サテライト会場
式 典 会 場:ジップアリーナ岡山(岡山市北区いずみ町)
サテライト会場:GREENable HIRUZEN(真庭市蒜山上福田)
大会テーマ
晴れの国 光で育つ 緑の心
シンボルマーク
大会ロゴマーク
大会ポスター原画
各種計画/実行委員会
第74回全国植樹祭実施計画
第74回全国植樹祭実施計画<概要版>(令和6年1月30日策定) [PDFファイル/3.83MB]
第74回全国植樹祭実施計画<詳細版>(令和6年1月30日策定) [PDFファイル/8.2MB]
第74回全国植樹祭基本計画
第74回全国植樹祭基本計画<概要版>(令和5年1月31日策定) [PDFファイル/3.95MB]
第74回全国植樹祭基本計画<詳細版>(令和6年1月31日策定) [PDFファイル/5.99MB]
第74回全国植樹祭基本構想
第74回全国植樹祭基本構想(令和2年4月改定) [PDFファイル/1.82MB]
第74回全国植樹祭岡山県実行委員会総会
第11回総会(令和7年3月19日書面開催) [PDFファイル/722KB]
第10回総会(令和6年3月27日書面開催) [PDFファイル/321KB]
第9回総会(令和6年1月22日) [PDFファイル/11.24MB]
第8回総会(令和5年7月4日) [PDFファイル/6.86MB]
第7回総会(令和5年3月29日書面開催) [PDFファイル/395KB]
第6回総会(令和5年1月18日) [PDFファイル/7.98MB]
第5回総会(令和4年7月20日) [PDFファイル/5.55MB]
第4回総会(令和4年3月25日) [PDFファイル/3.14MB]
第3回総会(令和3年7月30日) [PDFファイル/1.45MB]
第2回総会(令和3年3月19日書面開催) [PDFファイル/663KB]
設立総会(令和2年11月16日) [PDFファイル/2.02MB]
第74回全国植樹祭岡山県準備委員会
第3回会議(令和2年3月25日) [PDFファイル/1.19MB]
第2回会議(令和元年12月24日) [PDFファイル/1.34MB]
第1回会議(令和元年9月5日) [PDFファイル/1.66MB]
岡山県における第18回全国植樹祭の開催状況
昭和42(1967)年4月9日、金山山頂(岡山市)において、天皇皇后両陛下をお迎えし、
「拡大造林と環境緑化」を大会テーマに、第18回植樹行事並びに国土緑化大会(全国植樹祭)を開催しました。
当日はあいにくの荒天となり、開催規模を約200人に縮小(晴天時は13,000人を予定)して実施されました。
会場の御野立所(天幕)の中で、両陛下はアカマツを鉢にお手植えになりました。
翌4月10日、蒜山地域(旧真庭郡川上村)において、昭和天皇はアカマツを、香淳皇后はヒノキをお手播きになりました。
アカマツをお手植えされる昭和天皇(金山山頂)
アカマツ・ヒノキの種子をお手播きされる昭和天皇と香淳皇后(蒜山)