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「モーだまされんのじゃ岡山県・特殊詐欺被害防止クイズ」の回答を発表します

印刷ページ表示 ページ番号:0747699 2023年11月24日更新くらし安全安心課

【千屋牛が当たる】モーだまされんのじゃ岡山県・特殊詐欺被害防止クイズ

  モーだまされんのじゃ岡山県・特殊詐欺被害防止クイズの受付は終了しました。

  多数のエントリーありがとうございました。

  クイズの回答と解説を発表します。

問1 自宅に電話してきた市町村や銀行の職員を名乗る人がうそをつくことはない。

回答 ×

特殊詐欺の犯人は、家族、警察官、お医者さん、市町村や銀行の職員など、「本物ならうそをつくはずのない」人を名乗って電話やメールでだまそうとしてきます。

顔の見えない相手の言うことをすぐに信じてしまうのは危険です。

問2 被害を防止するためには、防犯機能付き電話や留守番電話機能の活用といった「自宅の固定電話対策」が有効だ。

回答 

特殊詐欺の被害を防止するためには、「犯人との接触を避ける」ことが重要です。

着信音が鳴る前に警告メッセージを流し、会話を自動録音する防犯機能付き電話を活用することや、家にいるときでも留守番電話に設定することは、非常に有効な対策です。

問3 特殊詐欺について知識があり、自分は大丈夫という自信があれば、だまされることはない。

回答 ×

特殊詐欺の被害者の中には、「自分は大丈夫」と思っていたが、被害に遭ってしまったという方も少なくありません。  

被害者に落ち度がなくても、犯人は極めて狡猾・巧妙な罠を仕掛けてきますので、特殊詐欺を他人事と思わず、日頃から意識して、対策をしておくことが重要です。