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「県政への提言に寄せられた御意見・御提言(令和3年4月分)

印刷ページ表示 ページ番号:0725004 2021年5月1日更新公聴広報課

御意見・御提言の件数

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

1月

2月

3月

累計

     

 

 

 

 

 

 

  

 

<新型コロナウイルス感染症関連以外>

主な御意見・御提言の内容(4月分)

 お寄せいただいた御意見・御提言に県から回答したもののうち、主として県の施策や取り組みに関するもので、広く県民のみなさんに知っていただきたいものを掲載しています。
 注)回答は受付時点のものであり、その後に状況が変わっている場合があります。

 

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野焼き対策について

〇道路沿いで野焼きがされていたが、強風で危険に感じた。また煙が視界を遮り、通行の妨げになっていた。野焼きについて、何らかの対策をしてほしい。
⇒廃棄物の野外焼却は、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」で原則禁止されており、野外焼却を確認した場合は、県警と連携し、厳正に対処しています。一方、稲わら等の野焼きなど、農業を営むためにやむを得ないものとして行われるものは、野外焼却禁止の例外とされており、規制することが難しい状況です。しかしながら、農業を営むためにやむを得ない場合であっても、野焼きは、大気汚染物質の一つである微小粒子状物質(PM2.5)の濃度上昇に直接的に影響を与える場合があることから、県では、規制ではなく啓発等に重点を置いた「晴れの国ブルースカイ事業」を令和2年度から始めており、稲わら等は焼かずにすき込んで土づくりに活用するよう、ラジオ広告のほか、チラシや各種広報誌等を通じ、JA等と連携して農家等に呼びかけを行っているところです。今後とも、廃棄物の野外焼却の原則禁止を徹底するとともに、稲わら等の野焼きを減らすための啓発活動に努めてまいります。