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(令和2年度実績)「男女共同参画推進月間」及び「女性に対する暴力をなくす運動」について
県では、11月を「男女共同参画推進月間」として、また、11月12日から25日を国が定める「女性に対する暴力をなくす運動」期間として、男女共同参画社会の形成に向けた集中的な取組を進めました。
岡山県男女共同参画推進センター(ウィズセンター)では、記念講演会を開催するなど、県内各地で様々な行事が開催されました。
岡山県男女共同参画推進センター(ウィズセンター)では、記念講演会を開催するなど、県内各地で様々な行事が開催されました。
1 岡山県男女共同参画推進センター(ウィズセンター)での男女共同参画推進月間関連行事
岡山県男女共同参画推進センター(ウィズセンター)では、期間中、記念講演会、登録団体による展示などを開催しました。
(1)ウィズセンター岡山県男女共同参画推進月間記念講演
日時:令和2年11月28日(土曜日)13時30分~15時00分、きらめきプラザ3階で実施しました。
演題:「日本の男女共同参画はなぜあゆみがのろいのか?」
講師:山田昌弘さん(中央大学文学部 教授) 参加人数:約100人
(1)ウィズセンター岡山県男女共同参画推進月間記念講演
日時:令和2年11月28日(土曜日)13時30分~15時00分、きらめきプラザ3階で実施しました。
演題:「日本の男女共同参画はなぜあゆみがのろいのか?」
講師:山田昌弘さん(中央大学文学部 教授) 参加人数:約100人
(2)団体活動等活性化事業
ウィズセンターにおいて登録団体によるパネル展示等が行われました。
ウィズセンターにおいて登録団体によるパネル展示等が行われました。
2 「女性に対する暴力をなくす運動」(11月12日~25日)関連行事
(1)パープル・ライトアップの実施
「女性に対する暴力をなくす運動」期間中、県内で様々な建物や街頭が、シンボルカラーである「パープル」にライトアップされました。
ライトアップの実施は、女性に対する暴力の根絶を呼びかけるとともに、被害者に対して「あなたは一人ではありません!相談をしてください」というメッセージが込められています。
全国のタワーや施設においても、パープル・ライトアップが実施されました。
ライトアップの実施は、女性に対する暴力の根絶を呼びかけるとともに、被害者に対して「あなたは一人ではありません!相談をしてください」というメッセージが込められています。
全国のタワーや施設においても、パープル・ライトアップが実施されました。
<県内パープルライトアップ>
■OHK岡山放送電波塔(岡山市)
11月12日~24日
■神郷紙の館・水車(新見市)
11月12日~25日
■旧遷喬尋常小学校校舎(真庭市)
11月9日~25日(13~15日を除く)
■OHK岡山放送電波塔(岡山市)
11月12日~24日
■神郷紙の館・水車(新見市)
11月12日~25日
■旧遷喬尋常小学校校舎(真庭市)
11月9日~25日(13~15日を除く)



(2)「パープルリボン&オレンジリボン☆ツリー」などの設置
「女性に対する暴力をなくす運動」シンボルであるパープルリボンと「児童虐待防止推進運動」のシンボルであるオレンジリボンを装飾したツリーなどを設置し、啓発を行いました。
<岡山県庁1階県民室>
<津山男女共同参画推進センター「さん・さん」>
<赤磐市役所 本庁舎1階>
イメージキャラクター「ももちゃん」も一緒に
<瀬戸内市本庁舎1階>
<瀬戸内市立図書館>
(3)その他関連行事
※その他、県内市町村の関連行事は次の添付ファイルをご覧ください。
11月28日(土曜日)岡山シーガルズの公式戦において「パープルリボン&オレンジリボンキャンペーン」を実施し、来場者に啓発グッズ等を配布しました。

津山市では市役所、市立図書館、津山男女共同参画センター「さん・さん」においてDV防止・児童虐待防止パネル展を開催しました。
新見市では市内の店舗でグッズを配布し、啓発を行いました。