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「ビジターバース」と「海の駅」、「マリンチック街道」について
岡山県内の「ビジターバース」と「海の駅」、「マリンチック街道」について
お知らせ
牛窓港においてプレジャーボート等の一時係留需要に応えるため、関町浮桟橋(「牛窓かぜまち桟橋」)がビジターバースとして利用できるようになります。(令和4年11月15日~)
国産ジーンズ発祥の地・倉敷市児島にある児島観光港(3号浮桟橋)は、令和2年4月1日から、来訪者用の一時係留施設(ビジターバース)として運用しておりましたが、令和3年5月1日、岡山県内で9番目の「海の駅」に認定され、「くらしき・こじま海の駅」として、新たなスタートを切りました!
児島観光港はJR児島駅に近く、公共交通機関が充実しているので、倉敷美観地区をはじめ周辺観光地へのアクセスも良好です。
瀬戸内海を周遊する際などに、ぜひ、お立ち寄りください!
「くらしき・こじま 海の駅」チラシ [PDFファイル/2.08MB]
また、台風被災の影響により令和元年8月より利用を休止しておりました「たまの・うの港 海の駅」が、令和3年5月1日から利用を再開しています!こちらのご利用も、ご検討ください!
※令和3年5月1日からのビジターバース料金(港湾施設使用料)
そのほか、プレジャーボート等によるクルーズ観光のモデルルートである「マリンチック街道」に岡山県内で初めて「牛窓」が選定されています!
選定されているルートは、「うしまど海の駅」を起点にして、男木島の「男木島灯台」、北木島の「いしのしま・きたぎしま海の駅」、六口島の「ゾウ岩」を巡るものです。詳しくは、以下のパンフレットをご覧ください。
「ビジターバース」、「海の駅」とは
「ビジターバース」とは、海からの来訪者のための一時係留施設のことです。
「海の駅」とは、ビジターバースに加えて、トイレやマリンレジャーに関する情報提供のための施設を備え、海の駅ネットワークを構成する施設として認定されたものです。
「海の駅」の定義(概念)としては、プレジャーボートによる来訪者のために、「いつでも、誰でも、気軽に、安心して立ち寄り、利用でき、憩える(船を着けられる・陸に上がれる・船に乗れる)港(場)」です。
なお、「海の駅」は海上からのアクセスポイントとしてだけでなく、陸上からも気軽にを利用できることから、「海の駅」を中心に地域の特性を活かしたイベントを行うなど、地域振興の拠点としての活用が期待されます。
「海の駅」とは、ビジターバースに加えて、トイレやマリンレジャーに関する情報提供のための施設を備え、海の駅ネットワークを構成する施設として認定されたものです。
「海の駅」の定義(概念)としては、プレジャーボートによる来訪者のために、「いつでも、誰でも、気軽に、安心して立ち寄り、利用でき、憩える(船を着けられる・陸に上がれる・船に乗れる)港(場)」です。
なお、「海の駅」は海上からのアクセスポイントとしてだけでなく、陸上からも気軽にを利用できることから、「海の駅」を中心に地域の特性を活かしたイベントを行うなど、地域振興の拠点としての活用が期待されます。
岡山県内の公共ビジターバースと海の駅の位置図(令和5年12月1日時点)
岡山県内の公共ビジターバース
岡山県内の海の駅
上記の各施設の詳細情報について
公共ビジターバースの詳細情報については、下記リンク先からご確認ください。
海の駅の詳細情報については、下記リンク先からご確認ください。
全国の海の駅、マリンチック街道の一覧情報は、下記リンク先からご確認ください。