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「県政への提言に寄せられた御意見・御提言(令和元年9月分)

印刷ページ表示 ページ番号:0641723 2019年12月20日更新公聴広報課

御意見・御提言の件数

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

1月

2月

3月

累計

14

 7

  8

10

 9

 6

           

54

 

主な御意見・御提言の内容(9月分)

 お寄せいただいた御意見・御提言に県から回答したもののうち、主として県の施策や取り組みに関するもので、広く県民のみなさんに知っていただきたいものを掲載しています。

○ 岡山県の芸術・歴史の発信について

○岡山県の芸術・歴史の発信について
 海外観光客の誘致に、積極的に取り組んでいるとのことだが、岡山の観光の目玉としては、風景などが主体となり、芸術、歴史の発信が少ないように思う。
 そこで、岡山県各地の「郷土芸能」や「伝承」などを発信してはどうか。例えば「郷土芸能」については、昼食又は夕食にあわせて披露のできる劇場的なレストランを推進するとか、「伝承」ついては、桃太郎や蒜山地方の高天原伝説を芸術的にアレンジして演劇を行うなどの方法が考えられる。

(答)
 海外観光客の誘致において、県の芸術文化の魅力を発信していくことは有効だと考えており、県多言語観光サイト(7言語対応)で県内各地の芸術、歴史についても情報発信しているところです。
 また、滞在型観光については、県内での周遊促進や滞在時間の延長を通じた観光消費額の増加を図る上で大変重要なものと考えており、今年度、市町村やDMO等と連携し、外国人アドバイザーの意見を聞きながら、地域独自の文化や日常生活に高い関心を持つ外国人旅行者のニーズに合った魅力的な観光コンテンツの開発に取り組んでいるところです。   
 今後とも、こうした取組を進める中で、芸術、歴史についての情報発信を充実させるとともに、滞在型観光の推進により、さらなるインバウンドの拡大を図ってまいりたいと存じます。
(観光課)

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