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文部科学省「スーパーサイエンスハイスクール」の指定について(岡山一宮高校・倉敷天城高校・玉島高校・津山高校)

印刷ページ表示 ページ番号:0608101 2022年9月6日更新高校教育課

「スーパーサイエンスハイスクール」事業について

 文部科学省では、将来の国際的な科学技術関係人材を育成するため、先進的な理数教育を実施する高等学校等を「スーパーサイエンスハイスクール」として指定し、学習指導要領によらないカリキュラムの開発・実践や課題研究の推進、観察・実験等を通じた体験的・問題解決的な学習等を平成14年度より支援しています。

県立学校の「スーパーサイエンスハイスクール」指定校

※過去の指定歴 H14~H16(第1期)、H17~H18(経過措置)、H21~H25(第2期)、H23(コアSsh)、H26~H30(第3期)
・研究開発課題
 「『科学知』を統合し行動するリーダーを育む岡山一宮メソッドの発展と新たな展開」
・研究開発の概要
 第1期~3期までの成果と課題を踏まえて、「科学知」を統合し行動するリーダーに求められる、高校段階で身につけさせたい力を新たにiコンピテンシー(一宮5つの資質能力)と定義し、その育成・活用・深化を目指す岡山一宮メソッドを発展的に改編し、新たに全県的に展開する。
 【開発した教材例】※学校Hpからダウンロードできます
 第4期
  ○icデータ&ロジカルサイエンステキスト
  ○icインキュベーションラボ
  ○icサイエンスフィールドワーク
  ○icアカデミックイングリッシュ
 第3期
  ○isリテラシーテキスト「第2章 統計データを読む練習」)
  ○isイノベーション テキスト「物理計測と誤差」
  ○isイノベーション テキスト「中和滴定」
  ○isイノベーション テキスト「バイオテクノロジーの基礎」
  ○isイノベーション テキスト「探究(ペーパーブリッジ)」
  ○Science Vocabulary Booklet
※過去の指定歴 H17~H21(第1期)、H22~H26(第2期)、H27~R01(第3期)
・研究開発課題
 「粘り強さと独創的発想力を持ち協働する次世代型リーダー「サイエンスエミネンター」の育成」
・研究開発の概要
 3期目までの成果と課題を踏まえ、「課題追究力」「異分野統合力」「異世代協働力」を備えた次世代型リーダー「サイエンスエミネンター」を育成するプラットフォームとして、様々な科学活動に取り組んでいるメンバーが自主的・継続的に集まる「アマキ・サイエンス・サロン」を設定して研究開発を行う。
 【開発した教材例】※学校Hpからダウンロードできます
  ○理数科課題研究論文集
  ○普通科課題研究論文集
  ○理数科課題研究ガイドブック
  ○理数科課題研究ガイドブック コーチング&アシスト
  ○理数科のためのやさしいPython入門
  ○普通科課題研究(Afp研究)事例集 テーマ設定に向けて
  ○普通科課題研究ガイドブック
  ○普通科課題研究ガイドブック コーチング&アシスト
  ○真正の評価のための汎用的『ルーブリック』集
  ○統計グラフコンクールへの参加のためのルーブリック
  ○物理 英語定義集
  ○物理基礎 英語定義
  ○物理で使う英語の動詞と活用事例集
  ○英語が使える科学技術系人材の育成のための行動計画
  ○中学生・高校生のための科学英語プレゼンテーションの手引き
  ○物理オリンピックのための物理数学 ―微分積分・ベクトル解析・電磁気学―
※過去の指定歴 H19~H23(第1期)、H24〜H28(第2期)、H22~H24(コアSsh)、H29~R03(第3期)
・研究開発課題
 「地域共創で目指す,地域や国際社会で活躍する科学技術人材の育成」
・研究開発の概要
 将来,地域や国際社会で活躍できる科学技術人材に必要な力を「読み解く力」「考え実行する力」「論じ合う力」(3つの力)と整理し,地域と共創する仕組みを構築した科学的探究活動カリキュラムと拡張的教育活動プログラムの開発に取り組む。また,開発したカリキュラムや手法等を広く普及するため一般化する。
 【開発した教材例】※学校Hpからダウンロードできます
  ○理数科「テクノサイエンス1」の成果資料と授業テキスト(指導計画やルーブリック等を含む)
  ○理数科「テクノサイエンス2」の探究活動の指導資料集とワークシート(指導計画やルーブリック等を含む)
  ○理数科「テクノサイエンス3」の探究活動の指導資料集(指導計画やルーブリック等を含む)
  ○普通科「Tact1」の教材や指導資料
  ○普通科「Tact2」の教材や指導資料
  ○普通科「Tact1・2・3」の教材や指導資料
  ○探究スキルリーフレット「発表ポスターの作り方」
  ○探究スキルリーフレット「ポスター発表のコツ」
  ○探究スキルリーフレット「未来予想ポスターの活用法」
  ○探究スキルリーフレット「研究俯瞰法」
  ○探究スキルリーフレット「課題研究の指導ごよみ」
  ○探究スキルリーフレット「多文化共生ワークショップ」
  ○探究スキルリーフレット「グローバルサイエンスキャリア研修」
  ○課題研究ワークシート「研究週報」
  ○課題研究ワークシート「研究計画書(兼安全倫理審査資料)」
  ○課題研究ワークシート「未来予想ポスター」
  ○課題研究ワークシート「研究相談カード」
  ○探究活動ルーブリック「アイデア発想実習」
  ○探究活動ルーブリック「サイエンス探究実習」
  ○探究活動ルーブリック「課題研究の発表『発表評価表』」
 
※過去の指定歴 H24~H28(第1期)、H29~R03(第2期)
・研究開発課題
 「高い専門性とグローバルな視点を兼ね備えた次世代トップサイエンティストの育成」
・研究開発の概要
 高い専門性とグローバルな視点を兼ね備え,科学や科学技術が関連する科学的諸問題の解決に寄与できる,次世代トップサイエンティストの基盤となる‘Vision’,‘Grit’,‘Research Mind’(以下Vgr)育成のため(1)~(4)を学校全体で研究開発
(1) 科学全般を扱う中高6年間の学際型課題研究カリキュラムの開発
(2) 次世代トップサイエンティスト育成のための学校設定科目と研修プログラムの開発
(3) 教科指導におけるVgr育成方法の研究
(4) 各取組を外部から支援し協働研究する『津山サイエンスネットワーク』の拡大
 【開発した教材例】※学校Hpからダウンロードできます
 <探究活動を意識した指導案・教材等> 
  ○理科(物理・化学・生物)指導案 
  ○化学教材(パフォーマンス課題)
  ○生物教材(レポート課題)
  ○数学教材(代数・ゲーム必勝法)
  ○Sl1[サイエンスリテラシー1]教材(プログラミング)
  ○Sl2[サイエンスリテラシー2]教材(リテラシーとは)
 <課題研究に関する教材等>
  ○ラボノート(課題研究用の活用ノート,課 題研究ルーブリック評価)
  ○校内発表ルーブリック評価
  ○課題研究 英語論文
  ○津山中学校 課題研究資料
 <Vgrの視点に基づく指導案・教材等>
  ○世界史A 指導案・教材
  ○現代文(評論) 指導案・教材
  ○美術 指導案
  ○6年間の学習計画