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「県政への提言に寄せられた御意見・御提言(平成31年1月分)

印刷ページ表示 ページ番号:0604626 2019年2月1日更新公聴広報課

御意見・御提言の件数

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

1月

2月

3月

累計

20

11

13

 24

 17

  9

  8

  9

  7

 5    

123

 

主な御意見・御提言の内容(1月分)

 お寄せいただいた御意見・御提言に県から回答したもののうち、主として県の施策や取り組みに関するもので、広く県民のみなさんに知っていただきたいものを掲載しています。

○写真洗浄ボランティアについて

○防災について

○写真洗浄ボランティアについて
 真備町で、写真洗浄のボランティアをしている。県内の他の被災地である岡山市や総社市、高梁市の写真洗浄ボランティアの状況はどうなっているのか。真備町と同様に行ってはどうか。

(答)
 被災地でのボランティアの依頼は、市町村社会福祉協議会で受け付けており、倉敷市真備町での写真洗浄は,倉敷市社会福祉協議会が写真洗浄を行う団体と協働で実施しています。
 県内の現状を岡山県社会福祉協議会等に問い合わせたところ、倉敷市以外の社会福祉協議会では、写真洗浄の要望が少ないため洗浄会までは行っていないが、要望があれば、倉敷市の写真洗浄会や写真洗浄を行う団体を紹介しているとのことでした。
 また、被災者支援を行う民間団体や行政などで設立された「災害支援ネットワークおかやま」には、写真洗浄を行う団体や社会福祉協議会も参画しており、情報共有会議には県も参加しておりますので、写真洗浄の要望の状況に応じて、このネットワークの中でも情報を共有し、必要な対応を検討してまいります。

○防災について
 昨年は、日本全国で自然災害が多発した。災害が少ないといわれていた岡山県でも被害があった。防災についての安全点検や備蓄、避難経路の確認を自治体や町内会だけではなく、県内すべての企業や各家庭にも呼びかけていく必要があると思う。
 また、県の災害対策本部は、インターネットやSNSを活用した情報収集、NHKと連携した迅速な情報発信も検討してほしい。

(答)
 県では、これまでもテレビやラジオ、出前講座などを活用して企業や家庭における災害への備えやハザードマップ、避難経路の確認を呼びかけてきたところであり、今後とも各種広報媒体を活用し、幅広く呼びかけてまいります。
 また、災害対策本部におけるSNSの活用については、素早く情報収集できる反面、不正確な情報も多いことから、その効果や課題を調査するなど、有効な活用方法を検討してまいります。
 NHKと連携した情報発信については、各市町村が出す避難情報などが県のシステムを通してNHKのデータ放送に流れる仕組みを構築しているところです。

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