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しょうが
しょうが
津山地域のしょうがは、昭和30年代に津山市佐良山地区を中心に栽培が始まり、平成2年には津山地域全域で栽培面積約20haの県下一の産地になりました。その後、輸入しょうがの増加による価格低迷や病害の発生などにより産地規模は縮小しましたが、近年、安全・安心な国産野菜への要望が高まり、徐々に回復してきています。
津山地域のしょがは、収穫後に貯蔵する「囲いしょうが」が主体で、岡山、大阪、広島市場へ周年出荷を行っています。
栽培の様子
選果の様子