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『登山計画』について

印刷ページ表示 ページ番号:0819068 2022年11月10日更新地域部地域課

登山計画

 岡山県内には、気軽に登山を楽しめる1,000メートル前後の山が多くあります。
 しかし、低い山でも油断をすれば、大きな事故につながります。事前に登山計画を立て、安全な登山を心掛けましょう。
安全な登山のために

山を選ぶ

 登山の第一歩は、目的とする山をよく理解することから始まります。
 地図やガイドブック等により事前に山の情報を調べ、登山の目的や自分の体力、知識、経験に合った山を選びましょう。

ルートを決める

 同じ山でも、歩くルートによって登山の難易度は変化します。登山用のルートマップには、おおよそのコースタイムが記載されているものがあるので、登山スケジュールの参考にして、余裕のある登山を心掛けましょう。

装備を確認する

 「備えあれば憂いなし。」山における天候の変化やアクシデントに対応できるよう、次の装備を必ず携行しましょう。

【雨具】

 山の天気は変わりやすいため、必ず雨具を携行しましょう。防寒具としても使用できます。

【地図、コンパス(方位磁針)、予備バッテリー】

 道に迷わないためにも、地図やコンパスを使用して自分の位置や進む方向を確認しましょう。
 通信手段確保のため携帯電話の予備バッテリーも携帯しましょう。

【ヘッドライト】

 アクシデントにより日が暮れてしまうと、暗闇で行動できなくなってしまいます。
 万が一に備え、懐中電灯よりも両手の自由がきくヘッドライトを携行しましょう。

【救急用品】

 怪我や体調不良で身動きがとれなくなるかもしれません。救急薬品や非常食、飲料水などの救急用品も携行しましょう。
備えあれば憂いなし