ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 総合政策局 > 公聴広報課 > 「県政への提言」に寄せられた御意見・御提言(平成28年12月分)

本文

「県政への提言」に寄せられた御意見・御提言(平成28年12月分)

印刷ページ表示 ページ番号:0506319 2017年1月4日更新公聴広報課

御意見・御提言の件数

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

1月

2月

3月

累計

18

15

14

18

19

22

20

20

 

 

 

154

 

主な御意見・御提言の内容(12月分)

お寄せいただいた御意見・御提言に県から回答したもののうち、主として県の施策や取り組みに関するもので、広く県民のみなさんに知っていただきたいものを掲載しています。

○ 芸備線等の路線維持に向けた取り組みについて

○ 精神障害のある人の雇用等について

○ 芸備線等の路線維持に向けた取り組みについて
 JR木次線では観光列車を運転し島根県でも有数の人気列車となっている。こういった列車を参考に、芸備線を始めとする沿線も、JRと協力して路線維持に向けて活性化してはどうか。

(答)
 県では、芸備線、因美線や姫新線について、新見市をはじめとする沿線自治体やJR西日本岡山支社と「JR姫新線・因美線・芸備線を利用する会」を立ち上げ、地域住民への広報や、小学校の学校活動における鉄道利用の働きかけなど、地域住民のマイレール意識の醸成に努めるとともに、利用促進に取り組んでいるところです。
 また、今年度は「ぐるりおかやまローカル鉄道の旅ガイドマップ」を作成し、芸備線をはじめ、県内ローカル鉄道沿線の地域資源を紹介するとともに、ガイドマップを活用したスタンプラリーを実施し、沿線にある地域資源の魅力を再発見し、ローカル鉄道への愛着が深まるよう、取り組んでいます。
(県民生活交通課)

○ 精神障害のある人の雇用等について
 精神障害者を雇用する起業家がとても少なく、住む場所に困り、作業所やグループホームも足りない。遠い通所者のために送迎バスがある作業所をたくさん作るべきだ。

(答)
 県では、精神障害のある方などで、入院されている方々が地域で生活できるよう、その居住の場となるグループホームの整備を促進するとともに、利用者ひとり一人のニーズに応じた日中活動に係る障害福祉サービスの確保を図るなど、障害のある人の自立と社会参加の促進に努めているところです。
 なお、障害のある人の一般就労につきましては、公共職業安定所(ハローワーク)や岡山障害者就業・生活支援センターが相談窓口となっております。
(健康推進課、障害福祉課)

11月分の御意見へ

「県政への提言」トップページへ          1月分の御意見へ