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「県政への提言」に寄せられた御意見・御提言(平成28年10月分)

印刷ページ表示 ページ番号:0499485 2016年11月1日更新公聴広報課

御意見・御提言の件数

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

1月

2月

3月

累計

18

15

14

18

19

22

 

 

 

 

 

114

 

主な御意見・御提言の内容(10月分)

お寄せいただいた御意見・御提言に県から回答したもののうち、主として県の施策や取り組みに関するもので、広く県民のみなさんに知っていただきたいものを掲載しています。

○ 低カリウムレタスについて

○ グローバル人材について

○ 低カリウムレタスについて
 農業県岡山で低カリウムレタスのようなジャンルにも力を入れてはどうか。吉備高原都市など関連の研究所もあり、工場誘致等するといい。医療県であり、病院食の需要把握や、供給先もつくりやすいのではないか。

(答)
 低カリウムレタスにつきましては、栽培に高い環境制御技術が必要であり、設備投資も通常の植物工場に比べ高額となるため、現時点では、撤退した半導体工場の再利用策等として取り組まれている状況です。このため、直ちに本県に誘致することは難しいと考えております。
(農村振興課)

○ グローバル人材について
 経済がグローバル化し、農業でも海外との垣根がなくなりつつあるが、そのような環境でも活躍する人材がいなければ優位に販売することはできない。英会話ができる人材を増やしていただきたい。中学から英語教育が始まるが、日本では、日常生活で英語を使う機会が全くない。幼稚園、小学生のころから英語に触れる機会を増やしていただきたい。英会話が生活の一部になるような環境を整えてほしい。

(答)
 グローバル化が進展する中で、幼少期から英語でのコミュニケーション能力を育成することはますます重要になっていると認識しております。
 そのため県では、外国人留学生を講師として小学校に派遣し、歌やゲーム等を通じ児童との交流を図るプログラムや英語による絵本の読み聞かせ会などの国際交流事業を実施しているところです。
 また、今後、中学校と同様、小学校においても英語が教科化され、5・6年生で週2時間、3・4年生も週1時間の英語学習を実施することとなるなど、学校においても、子どもたちが英語に触れる機会を増やし、幼少期からの英語教育の一層の充実を図ることとしています。
 今後とも、さまざまな分野で活躍するグローバル人材の育成に積極的に取り組んでまいりたいと考えています。
(教育委員会、国際課)

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