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「県政への提言」に寄せられた御意見・御提言(平成28年8月分)

印刷ページ表示 ページ番号:0490008 2016年9月1日更新公聴広報課

御意見・御提言の件数

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

1月

2月

3月

累計

18

15

14

18

 

73

主な御意見・御提言の内容(8月分)

お寄せいただいた御意見・御提言に県から回答したもののうち、主として県の施策や取り組みに関するもので、広く県民のみなさんに知っていただきたいものを掲載しています。
○ 交通ルールの遵守について

○ アンテナショップの活用について

○ 用水路への柵の設置について
○ 交通ルールの遵守について
 民間調査で岡山県は「ウインカーを出さずに、車線変更や右左折をする車が多い」と思う人が多い県の全国トップになったそうだ。警察で取り締まりを強化すればよいだけなのに、結果が公表されて2週間以上たっているのに何も行わないのか。

(答)
 県では、昨年7月より、合図の徹底、信号の厳守等を重点目標に盛り込んだ「交通秩序回復に向けた県民運動」を、年間を通じ展開しているほか、春と秋の交通安全県民運動においても、岡山県の重点目標に「合図の徹底」と「信号の厳守」等を掲げて、交通ルール遵守の啓発に取り組んでいるところです。
 また、警察本部においても、交通指導の取締りの強化とともに、街頭啓発や交通安全教育などを通じて、県民の交通安全意識の向上に努めているところです。
 今後とも、関係機関・団体と連携し、様々な機会を通じて、お話の進路変更3秒前・交差点等右左折時30メートル手前の合図なども含め、交通ルール遵守を呼びかけてまいりたいと考えております
(くらし安全安心課、警察本部)
 
○ アンテナショップの活用について
 アンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」のさらなる活用について、「体験学習・体験ツアーと移住・就農相談会」を実施してはどうか。

(答)
 移住・就農相談会につきましては、アンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」での開催ではありませんが、既に東京、大阪等で移住・定住に関する総合相談会を開催しており、市町村の相談ブースに加えて、就農相談のブースを設けて、移住と就農に関する相談ができるようにしております。
 「とっとり・おかやま新橋館」は首都圏で直接PRできる場として、県、市町村、民間団体、企業などが様々なイベントを開催しております。これまでも、子育て世代等の移住座談会や就農セミナーなど小規模な相談会をはじめ、「ばらずし」や「きびだんご」などの調理体験、備前焼土ひねり体験など「岡山らしさ」あふれるイベントを実施しているところであり、さらに岡山の魅力を強力に発信できるよう、ご提案の内容も参考にしながら、イベントを企画してまいりたいと存じます。
(マーケティング推進室、中山間・地域振興課、農産課)

○ 用水路への柵の設置について
 年に数回用水路の掃除が必要なのであれば、用水路に着脱式の柵をつけてほしい。

(答)
 落事故防止の一般的な対策としては、物理的に転落を防止する防護柵設置や、道路と用水路の境界を明示する視線誘導標の設置などが考えられますが、ご提案の着脱式ガードパイプは、用水路の掃除が必要な箇所など、現地の状況によっては効果的と考えられることから、対策の参考とさせていただきます。
(道路整備課、道路建設課)