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車検時における自動車税種別割納税証明書の運輸支局への提示が省略できます。
お知らせ
自動車税種別割の納税確認は電子化されています。
車検更新時における自動車税種別割の納税確認については、都道府県と国土交通省(運輸支局)との間で電子的に確認することが可能となりました。納付手続き完了から一定期間経過後は、電子的に納税確認をするため、運輸支局(継続検査窓口)へ納税証明書を提示しなくても車検を受けることができます。万が一納税証明書を紛失した場合も、納税証明書の再交付申請をする必要がありません。
なお、自動車税種別割の納付手続き完了後、継続検査窓口で電子的に納税確認ができるようになるまでの日数は、納付の時期や納付方法によって異なりますが、最長で3週間程度(「岡山」「倉敷」ナンバーの場合)かかります。 この間に車検を受ける場合には、従来どおり継続検査窓口での納税証明書の提示が必要です。金融機関窓口、コンビニエンスストア店頭又は県民局税務部・地域事務所窓口で現金で納付し、受け取られた納税証明書(納税通知書添付の納税証明書に領収日付印が押印されたもの。)を継続検査窓口でご提示ください。
注意
次の点にご注意ください。
・車検期限を過ぎ長期間を経過した自動車は、運輸支局で納税確認できない場合があります。
・年度途中に岡山県へ転入(変更登録)した自動車の納税確認については、4月1日時点の登録都道府県にお問い合わせください。
・軽自動車及び二輪車に関する納税証明については、市町村税ですので、4月1日時点の登録市町村にお問い合わせください。
・業者に車検を依頼する場合や、自動車を譲渡する際には、業者の方が納税通知書添付の納税証明書(口座振替の方は、事後に県から送付する納税証明書)で納税を確認することがあります。
・車検期限を過ぎ長期間を経過した自動車は、運輸支局で納税確認できない場合があります。
・年度途中に岡山県へ転入(変更登録)した自動車の納税確認については、4月1日時点の登録都道府県にお問い合わせください。
・軽自動車及び二輪車に関する納税証明については、市町村税ですので、4月1日時点の登録市町村にお問い合わせください。
・業者に車検を依頼する場合や、自動車を譲渡する際には、業者の方が納税通知書添付の納税証明書(口座振替の方は、事後に県から送付する納税証明書)で納税を確認することがあります。
運輸支局で電子的に納税確認ができるまでの日数
自動車税種別割の納付手続完了後に、運輸支局(継続検査窓口)で電子的に納税確認ができるようになるまでに必要な日数(土日祝日を除く。)は以下のとおりです。
納付方法等 | 納税確認できるまで必要な日数(納付日を含め、土日祝日を除く。) | |
その年の6月30日までに納付手続完了した場合 | その年の7月1日以降に納付手続完了した場合 | |
県税窓口 | 6日程度 | 6日程度 |
金融機関窓口 | 5日から2週間程度 | 5日から2週間程度 |
コンビニエンスストア店頭 | 3日程度 | 3週間程度 |
スマートフォン決済アプリ | 3日程度 | 3週間程度 |
クレジットカード納付 | 3日程度 | - |
ゆうちょ銀行又は郵便局の払込機能付きATM | 5日程度 | 5日程度 |
口座振替(自動引き落とし) |
納期限後10日程度 ※自動車税種別割の口座振替(自動引き落とし)納付をご利用の場合は、その年の4月1日の課税時点で、前年度分以前の自動車税種別割に滞納がないことを条件に、納税証明書を提示しなくても車検を受けることができます。 |
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自動車税種別割納税証明書(継続検査・構造等変更検査用)が必要となる場合
納税通知書添付の納税証明書が、
・登録番号欄が「***」印で消されている
・領収日付印がない
・領収日がその年の7月1日以降である
等の理由により納税証明書として使用できない自動車について、自動車税種別割の納付後概ね2週間以内に車検を受ける方は、自動車税種別割納税証明書(継続検査・構造等変更検査用)の交付申請を行ってください。
・登録番号欄が「***」印で消されている
・領収日付印がない
・領収日がその年の7月1日以降である
等の理由により納税証明書として使用できない自動車について、自動車税種別割の納付後概ね2週間以内に車検を受ける方は、自動車税種別割納税証明書(継続検査・構造等変更検査用)の交付申請を行ってください。