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薬物乱用防止について
少年が狙われています。ドラッグの恐怖について
若年層の大麻使用防止啓発動画について
制作:岡山県総合政策局 広聴広報課
ドラッグとは??
ドラッグとは、一時的に神経を興奮させたり、反対に神経の動きを抑制して、酔ったような感じにさせる薬物のことをいいます。ドラッグの種類としては、覚せい剤、大麻、MDMA、コカイン、ヘロイン、シンナー等があり、これらの取り扱いは法令により禁止または制限されています。

一度だけなら大丈夫??
ドラッグには依存性があります。「好奇心」「誘われて」「かっこいい」等の安易な気持ちで手を出してしまうと、その効果が切れたときの苦痛から逃れるため、ドラッグをより強く求めるようになってしまいます。そして、同じ量では物足りなくなり、「一度だけ」のつもりであっても、ドラッグを使用する量や回数がどんどん増えてしまうのです。

大麻は害が無い??
「大麻は常習性は無く、危険なドラッグではない」という誤った情報が、インターネットなどで流れていますが、大麻を使用すると「何もやる気がなくなってしまう『無動機症候群』に陥る」だけでなく、「「生殖機能に異常をきたす」というとても危険なドラッグです。

ドラッグは都会の話??
決して都会だけの話ではなく、ドラッグの恐怖は全国に広がっており、若者にも多く広がっています。

ドラッグの恐怖から自分を守るためには??
ドラッグの恐怖から身を守るためには、
・自分には関係ないことと思わないこと
・友達に誘われても、ノーと断る勇気を持つこと
・一人で悩まないで、友人や家族にも相談すること
が大切です。
・自分には関係ないことと思わないこと
・友達に誘われても、ノーと断る勇気を持つこと
・一人で悩まないで、友人や家族にも相談すること
が大切です。

「危険ドラッグ」について
最近、「合法ハーブ」「お香」「アロマ」などの名称で販売されている商品が若者の間で広がっていますが、その実態は「危険ドラッグ」です。絶対手を出してはいけません!!