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特定外来生物のクビアカツヤカミキリにご注意ください

印刷ページ表示 ページ番号:1048704 2026年7月28日更新農産課

岡山県岡山市北区内で特定外来生物のクビアカツヤカミキリの発生が確認されました。

現在のところ県内の果樹園での発生は確認しておりませんが、本県での発生が初めて確認されたことを踏まえ、モモ、ウメ、スモモなどのバラ科の樹木を栽培する園地では、今後の侵入に備えて十分に警戒し、ほ場の点検を行ってください。

クビアカツヤカミキリとは

 サクラやウメなどを枯らす被害を及ぼす外来生物です。特徴は体の色と大きさで、胸部(クビ)が赤く、体は黒くツヤがあり、体長は2~4センチメートルと大型でのカミキリムシです。
成虫の発生時期は6~8月頃です。
※クビアカツヤカミキリは「特定外来生物」に指定されているため、生きたまま持ち運ぶことは禁止されています。発見した場合は、その場で駆除してください。

生態及び被害

(1)幼虫が主にモモ、ウメ、サクラ等のバラ科の植物を食害します。モモなどの農産物の生産に大きな影響を及ぼすため、早期の発見・駆除が必要です。

(2)幼虫が食入した樹は樹勢が低下します。多数の幼虫が寄生し食害量が多くなると、樹が衰弱し、枯死する場合があります。

(3)幼虫は1~3年かけて樹の内部を食害し、成長して蛹になります。

(4)幼虫が入り込んだ樹木からはうどん状のフラス(幼虫の糞と木くずが混ざったもの)が排出されます。このフラスがクビアカツヤカミキリの幼虫が樹に侵入していることの目印となります。

(5)5月下旬~8月頃に成虫となって樹の外に出てきてすぐ交尾を行い、飛び回って幹や主枝の割れ目に産卵します。

クビアカツヤカミキリの成虫写真(雄、雌)    フラスの画像

   成虫写真(写真提供:環境省)              フラスの写真

クビアカツヤカミキリを発見した場合は

クビアカツヤカミキリの成虫や幼虫、フラスを発見した場合、まずは下記の岡山電子申請サービスでお知らせください。
通報フォームQR画像
申請には次の事項を記載していただき、必ず写真を添付してください。

フラスの写真を添付する際は、フラスの形がはっきりとわかるものをお送りください。

(1)発見者の連絡先、お名前等(後日、こちらから電話等で状況を確認させていただくことがあります。)

(2)発見時の様子

(3)発見日時

(4)発見場所(地名だけでなく周囲の状況など、なるべく詳細にお願いします。)

(5)様子の分かる写真
申請が送れないなどの場合には、下記の問い合わせ先までご連絡ください。

(農地の場合)
岡山県病害虫防除所(086-955-0543)又は最寄りの農業普及指導センター
岡山県農産課(086-226-7422)

(公園や街路樹などの農地以外の場合)
お住いの自治体窓口
岡山県自然環境課(086-226-7309)

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