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R8年度 施肥コスト低減対策技術

印刷ページ表示 ページ番号:1030501 2026年4月3日更新東備農業普及指導センター
原油・資材価格高騰対策について
近年、肥料原料の国際価格が上昇し、農業経営を圧迫しています。肥料価格の高騰は当面続くことが予想され、肥料コストを抑えられる施肥体系への転換が重要です。
 そこで、施肥コスト低減のための技術対策を整理したので参考にしてください。

1 緑肥を活用する技術
 レンゲ、ヘアリーベッチ、ナタネ、ペルシアンクローバ等の緑肥には、肥料効果や有機物補給効果、物理性改善効果等の効果が確認されています。水稲の作付前に緑肥をすき込むことで、土作りができるだけでなく、化学肥料の使用量を減らしコストを削減できます。

2 土壌診断結果を活用する技術
 土壌診断結果で肥料成分(リン酸や加里、石灰など)が過剰に蓄積している場合に、次作でこれらを減肥することで施肥コストを削減できます。土壌中の肥料成分について、水稲ではリン酸及びカリウム、キャベツ等露地野菜ではリン酸について減肥指針が策定されています。

3 堆肥を活用する技術
 牛ふん堆肥や鶏ふん等の家畜ふん堆肥にも、肥料効果や有機物補給効果、物理性改善効果等の効果が確認されています。家畜ふん堆肥中の肥料成分と肥効特性に応じて、化学肥料の施用量を減じることで、施肥コストを削減できます。水稲では牛ふん堆肥や鶏ふんを施用した場合に、窒素単肥と併用することで大幅に施肥コストを低減できます。
以下内容を追加しております。

【追加内容】
> (1)施肥コスト低減対策技術
> 「ペルシアンクローバを活用した水稲栽培の手引き」
> (2)施設園芸等における省エネルギー対策技術、水稲栽培における農業機械の燃料削減対策
> 「水稲栽培における農業機械の燃料削減対策」