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「県政への提言」に寄せられた御意見・御提言(平成26年7月分)

御意見・御提言の件数

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

1月

2月

3月

累計

24

14

33

26

97

主な御意見・御提言の内容(7月分)

お寄せいただいた御意見・御提言に県から回答したもののうち、主として県の施策や取り組みに関するもので、広く県民のみなさんに知っていただきたいものを掲載しています。
○ 岡山後楽園の庭園管理について
○ 岡山空港滑走路等の照明について
○ 個人情報保護の徹底と情報漏洩の確認について
○ 脱法ハーブの取り締まり強化について
○ 学童の通学時防犯等について
○ 岡山後楽園の庭園管理について
(問)
 後楽園内で瀬戸内造園の建物を見て疑問に思った。
 後楽園の管理業務は外郭団体である財団法人岡山県郷土文化財団が県からの委託により行うことに問題はないと思うが、県所有の公有財産において、常に庭園管理を同一の会社が入札を行うことなく実施することは独占禁止法に抵触するのではないか。
(答)
 御提言をいただきました、後楽園の管理業務の公益財団法人岡山県郷土文化財団への委託ですが、後楽園は県立都市公園であるとともに、文化財保護法による特別名勝及び史跡に指定されており、管理業務の履行に当たっては、特別な専門知識や管理経験等が特に必要とされていることから、業務に精通する者に業務を行わせる必要があります。
 こうしたことから、県では、地方自治法施行令の規定に基づき、後楽園の歴史的経緯等を熟知しており、後楽園の施設等を総合的に管理することができる県内唯一の団体である同財団に、後楽園の管理業務を委託しているところです。
 また、管理業務のうち樹木などの管理等については、同財団から瀬戸内造園(株)に再委託されておりますが、事業者の選定に当たっては、競争入札により行っておりますので、御理解いただきますようお願いします

○ 岡山空港滑走路等の照明について
(問)
 7月6日(日曜日)から7月7日(月曜日)まで、旅行会社のツアーで東京に行ってきた。
 私の搭乗していたJal1691便(羽田→岡山:羽田発19時40分)が岡山空港で2回のランディングを試みたが、台風接近が原因となる濃霧で着陸できず、引き返した。
 このため、200人を超える多くの人々の経済的ロスが発生した。
 ほとんどの人が、深夜の0時から東京でホテルに泊まり、翌日の7月8日(火曜日)に色々な方法で岡山に帰り、費用はすべて個人負担となった。
 岡山空港の誘導灯、滑走路灯を、濃霧や霧がかかっても、遠方まで照らせるようにできないのか。橙色等の波長の長い光源があるはずだ。
(答)
 御意見のとおり、濃霧等でも着陸しやすくするためには、遠くからでも見えやすい航空灯火の器具(光源)を使用することが効果的な対応となります。このため、岡山空港におきましても、国が定める航空灯火の色や器具の基準の内で、見えやすい高規格な器具を使用しており、立地・気象条件の良さとあわせて、霧など視界不良による欠航や引き返しが昨年度は3日間のみと、全国的にも欠航等の少ない空港となっております。なお、橙色の光源は、国の基準により設置について制限があります。
 このたびは、台風の影響で近年にない濃霧が生じ、空港において灯火の光量調整等を行いましたが、御利用の航空機は着陸することができず、大変な御迷惑と御不便をおかけする結果となり、申し訳ございませんでした。
 引き続き、航空会社ほか関係者とともに皆様の利便性の向上に努めてまいりたいと思いますので、今後とも岡山空港の御利用をお願いいたします。

○ 個人情報保護の徹底と情報漏洩の確認について
(問)
 岡山市に本社を置くベネッセコーポレーションが個人情報を漏洩したが、ベネッセは個人情報保護に積極的に取り組んできた企業だと聞いている。
 すでに岡山県庁や岡山市役所、岡山県警、公立学校、図書館等でも個人情報保護に取り組んでいるが、あらためて岡山県内の市町村全職員に、個人情報保護の徹底を呼びかけてはどうか。
 現在のところ、県内でベネッセに委託した学力テストの成績の漏洩情報はないが、報道によると県外の公立学校の個人情報の一部がベネッセから漏洩したと言われている。岡山県は、念のためにベネッセに安全の確認をしてはどうか。
(答)
 このたびのベネッセコーポレーションからの個人情報の漏洩に関しては、重大な問題であると受けとめております。
 個人情報の保護は、プライバシーを含む個人の権利利益の侵害を未然に防止する上で非常に重要なことであり、県においては岡山県個人情報保護条例に基づき、また、市町村においては各市町村が定める条例に基づいて、個人情報の適正な取扱いに努めているところです。今後とも、個人情報の保護について、周知を図り、適切な管理に努めてまいります。
 また、教育関係の情報漏洩に関しましては、先日、ベネッセコーポレーションから県教育委員会へ、直接、状況説明を受けたところですが、その説明によると、「県立学校が実施する模擬試験等のデータについては、今回流出があった環境とは異なるシステムで管理しているため、個人情報の流出は一切ない」ということでありました。
 県教育委員会としては、個人情報の管理について、厳重に行うようお願いしたところですが、引き続き、警察等による調査の行方を注視するとともに、再発防止について強く働きかけてまいりたいと存じます。

○ 脱法ハーブの取り締まり強化について
(問)
 脱法ハーブ使用による車の事故が増えている。脱法ハーブを使用した運転手が暴走運転をして、自転車に乗っていた人と歩行者をはねる事故が東京で起きたというニュースを見た。
 事故が増える前に、取り締まりをしっかりしてほしい。
(答)
 警察本部としましては、覚醒剤等の禁止薬物の取り締まりに併せ、お香やアロマ、合法ハーブ等の名称で販売されている、いわゆる脱法ドラッグについても、取り締まりを強化することとしております。
 また、県としましては、県民の方々に対し「脱法ハーブ乱用防止」の啓発を行っているところであり、特に、県下の小・中・高校生を対象とした「薬物乱用防止教室」や6月20日から7月19日の1ヶ月間実施している、「ダメ。ゼッタイ。」普及運動などの機会を捉えて、脱法ハーブの危険性等について周知するなど今後もより一層の啓発に努めてまいります。

○ 学童の通学時防犯等について
(問)
 学童の通学時防犯について提案する。
 不審者情報は、児童保護者→学校→市教育委員会の流れでメール配信され、関係者に周知される一方、警察と行政の情報連携は弱く、事案に対する捜査状況や、不審者の確保・把握などの事案の結末を保護者らが知る手段がない。何時何処で発生するか予想しがたい児童犯罪に対して、絶えず緊張しながら対応することは、児童保護者としても困難だ。
 通学時の防犯対策、特に犯意を起こさせない強い抑止力を持った仕組みを検討する必要があるのではないか。予算を抑えた対策として、防犯犬の活用を提案する。
 ・警察犬訓練所などでの防犯犬の大規模育成
 ・通学路末端の児童の家庭と学校への犬舎設置費用の補助
 ・防犯ボランティアへの防犯犬貸与
(答)
 県教育委員会では、各学校に対して、児童生徒自らが危険を予測し、適切に判断・行動できるよう、発達段階に応じた指導を行うとともに、防犯ボランティア等による防犯パトロールの強化を依頼し、児童生徒の通学時の防犯対策に努めているところです。そして、各学校においては、警察等関係機関・団体等との連携を図りながら、地域の実情に応じた取組がなされています。
 御提言をいただいた防犯犬の活用については、県内には、犬と一緒に防犯活動を行う「わんわんパトロール」を実施している地域があり、飼い主の皆さんが、愛犬と散歩を行う際に地域を見回るという取組がありますが、今回のような事件が繰り返されないようにするためにも、今後とも、児童等が安全に登下校できるよう、関係機関や地域との連携を図るなど、より良い対策を検討してまいります。

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