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トップページ 組織で探す 保健福祉部 生活衛生課 岡山県食の安全・食育推進計画の概要
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岡山県食の安全・食育推進計画の概要

食の安全・安心の確保

1 スローガンの設定

 県民意識調査によると、食品の安全性については、「安心」、「不安」、「どちらでもない」と感じる県民で三分されている状況にあり、食品の安全性に対する不信感は、以前より和らいでいるものと考えられます。
 引き続き、食の安全・安心を揺るがす事件事故を防止し、食の安心の定着を図るため、県民や食品関連事業者が力を結集して取り組むことができるように、新たにスローガンを掲げて本計画を進めていきます。
スローガン

2 重点施策

(1)リスクの高い食中毒対策の強化

 腸管出血性大腸菌など重篤な健康危害が生じる食中毒や、カンピロバクター・ノロウイルスなど発生頻度の高い食中毒の対策を強化します。

(2)食品等事業者におけるHACCP導入促進

 HACCP※による衛生管理の制度化にあわせ、すべての食品等事業者を対象にHACCPの導入を促進します。

 ※HACCP(ハサップ)
  食品の衛生管理手法の一つで、各工程の危害をあらかじめ分析し、その危害を制御できる工程を重点的に管理することにより、製品の安全確保を図ります。

(3)リスクコミュニケーションの推進

 県民・食品関連事業者・行政の間で食の安全に関する相互理解を深めるためのリスクコミュニケーション※を推進します。

 ※リスクコミュニケーション
  県民、食品関連事業者、行政など関係者全員が食の安全・安心について情報交換し、話し合い、相互理解を深めること。

3 施策の大綱

 食の安全・安心のためには、科学的な根拠に基づく食品の安全性が確保されていることに加えて、食品の安全性が確保されていることを県民が信頼し、安心できる状態にあることが必要になります。
安心の定着
 このため、計画を推進するに当たっては、次の2つの基本方針を掲げ、基本方針ごとに「施策の方向」、「基本施策」へ施策の展開を図り、安全で安心な食生活の実現に努めます。

基本方針1 生産から販売までの安全性の確保

 食品の安全性を確保するためには、生産から販売までのすべての段階において、食品関連事業者による安全確保の取組が必要になります。そこで、次の2つの段階ごとに安全確保を図るための施策を展開します。
施策の方向1 生産段階での安全確保
 畜産物、農林産物、水産物等の安全確保対策に努めます。
施策の方向2 製造から販売段階での安全確保
 食品の製造から販売に至るまでの安全確保対策に努めます。

基本方針2 安心の定着に向けた信頼性の確保

 安全のないところに安心はありませんが、生産から販売段階の安全が確保されていてもそれを県民が正しく理解しなければ、安心の定着につながらないばかりか、消費段階での安全が脅かされる可能性があります。
 そこで、県民の正しいリスク認識を図るとともに、県民、食品関連事業者及び行政の間の相互理解を促進し、信頼関係の構築に努める施策を展開します。
施策の方向3 県民の健康の保護
 県民からの相談対応や公表により県民の健康危害の発生防止に努めます。
施策の方向4 情報の共有
 情報提供、衛生教育などにより県民の正しいリスク認識が進むよう努めます。
施策の方向5 相互理解の促進
 リスクコミュニケーションにより県民、食品関連事業者及び行政の間の相互理解が深まるよう努めます。

食育の推進

1 重要な視点

(1)生涯を通じた食育の推進

 ライフステージに応じた食育を推進することが、健康な人づくりにつながります。

(2)生産から食卓までを通じた食育の推進

 食育活動が生産から食卓に至るまでのそれぞれの段階で推進されることにより、食育の実践の環が広がります。

(3)関係機関・関係団体等との連携

 食育推進のために活動するボランティア団体、市長村、保健所、農林漁業者、教育関係者等と連携を図ることが重要です。

(4)普及啓発

 県民が正しい食生活を送ることができるよう、「食育ガイド」、「食事バランスガイド」等の活用や食育月間・食育の日の普及啓発が必要です。

(5)市町村食育推進計画の策定及び推進

 地域に暮らす誰もが、食育に対する認識を共有し、必要な活動を展開するために、市町村食育推進計画が有効です。

2 施策の大綱

 食育は、食に関する様々な経験を通じた健康な人づくりであり、知育・徳育及び体育の基礎となるものです。

 食育に取り組むことは、健全な心身を培い、円滑な人間関係を築き、ひいては、「健康な人づくり・地域づくり」につながります。
 家庭を基本として、それを取り巻く地域(「人」と「環境」)を挙げて、 
スローガン
をスローガンに、次の3つの柱により食育を推進します。
三つの柱

(1)人と人をつなぐ

 「共食」を通じ、コミュニケーションを促進し、人と人との絆を強めます。

(2)健康な体をつくる

 栄養バランスのとれた食事をとり、規則正しい食生活を維持します。

(3)豊かな心を育む

 「いただきます」、「ごちそうさま」の挨拶を通して感謝の気持ちや生命観、倫理観を育みます。

参考


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