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明治時代の社会主義と森近運平(10/18~12/7)井原市芳井歴史民俗資料館
明治30年代に入ると、日本は列強の仲間入りを果たし、国内の諸産業は発展をとげました。しかし、階級間の格差はさらに増し、日露戦争の開戦ムードがあおられた当時の社会に違和感をいだいた人々もありました。後月群高屋村(現井原市高屋町)出身の森近運平は、農政に関わる中で、社会の矛盾に気づき、社会主義者として活躍し大逆事件に巻き込まれました。この度の企画展では、森近運平の活動や発言を紹介するとともに、岡山を中心とした森近の友人・仲間たちについて紹介します。
開催情報
■期間 令和7年10月18日(土曜日)~12月7日(日曜日)
■場所 井原市芳井歴史民俗資料館
■時間 9時から17時
■休館日 月曜日・木曜日
(ただし11月3日、24日は開館し翌日休館)
■入館料 無料
■場所 井原市芳井歴史民俗資料館
■時間 9時から17時
■休館日 月曜日・木曜日
(ただし11月3日、24日は開館し翌日休館)
■入館料 無料
★展示資料解説★
第1回:11月8日(土曜日)10時~10時30分
第2回:11月22日(土曜日)10時~10時30分
第1回:11月8日(土曜日)10時~10時30分
第2回:11月22日(土曜日)10時~10時30分
施設情報
※展覧会・イベントの内容等については上記施設へお問い合わせください。
