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【倉敷鷲羽高校】南海トラフ地震を想定した地域の力を結集した合同防災訓練

印刷ページ表示 ページ番号:0973467 2025年5月1日更新教育政策課
 5月9日(金曜日)、地元児島警察署と児島消防署の協力を得て、本校の生徒と味野小学校・味野幼稚園の児童・園児、計約600名が参加する合同防災訓練を実施します。
 児童と園児は、緊急地震速報(Jアラート)を聞いた後に、それぞれのグラウンドに避難します。その後に大津波警報が発令されたとの想定で、高台にある倉敷鷲羽高校に向けた二次避難を開始します。最後は本校に到着した児童・園児を、3年生の生徒が手を引いてグラウンドまで誘導するという内容です。
 避難完了後、本校の生徒は、東日本大震災や能登半島地震等の災害対応に携わった岡山県警察本部警備部警備課の方から、災害時の当時の様子や避難の仕方などを聞く防災講話を予定しています。