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3月21日、県庁舎が3年半にわたる改修工事を終え、リニューアルしました。
改修工事では、日本の近代建築の旗手である建築家・前川國男の設計による建築デザインを保存し、永く大切に使い続けられるよう配慮しました。
また、南海トラフ巨大地震を想定し、震度6強でも県庁の機能が失われないよう、耐震補強に併せ災害対策拠点としての機能も強化しました。
さらに、「前川建築・県庁舎ギャラリー」の常設展示や庁舎見学ツアーの定期開催などを行い、県庁舎の魅力発信も行っています。