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瀬戸内海における包括的な海洋ごみ対策を目的としたプロジェクト「瀬戸内オーシャンズX」。4月15日、共同して推進する日本財団の笹川会長と4県(岡山・広島・香川・愛媛)の知事によるトップ会合を初めて開催しました。
会合では、2020年12月の開始以来のプロジェクトの進捗状況や成果を振り返りながら、今後の展開について検討した上で、実態を元に新たな目標を設定し、達成に向けて実施期間を2028年3月まで3年延長することや、2025年に4県合同の大規模清掃を実施することで合意しました。