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県庁舎は、日本の近代建築の旗手である建築家・前川國男による設計で1957年に建設されました。
この文化的価値を尊重し、オリジナルデザインを大切に保存しながら、耐震改修及びリニューアル工事を終えたところ、12月3日、県庁舎のうち本庁舎本館、議会棟旧館及び西庁舎が、文化庁の文化審議会より「前川による戦後庁舎建築の大作」と評価され、国の登録有形文化財に登録されました。