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【2月15日】平成30年7月豪雨災害 災害廃棄物中間処理施設による処理を本格的に開始
平成30年7月豪雨災害により、県内で約44万トンと推計される大量の災害廃棄物が発生しましたが、特に甚大な被害を受けた倉敷市および総社市では約38万トンの災害廃棄物が発生したため、両市から事務受託し、県が代行処理しています。
受託した廃棄物の処理を行うため、新たに倉敷市水島に破砕・選別処理する中間処理施設を整備し、2月15日から稼働させ本格的な処理を開始しました。
この施設を基軸に、発災後2年での処理完了に向け取り組みを進めています。