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【4月1日】子育て世帯をサポート!第3子以降の保育料無償化へ
平成28年4月1日、県では、保育所や認定こども園を利用する第3子以降の3歳未満児を対象に、国の制度を超えて保育料の無償化や軽減率拡大を行う市町村に対する補助制度を創設しました。
平成25年に行った県民意識調査で、夫婦が理想とする子どもの数が2.73人に対し、実際に予定する子どもの数が2.35人であり、理想を下回る第一の理由が、子育てに係る経済的負担の大きさであることから、3人以上の子どもを持つ世帯の負担軽減に取り組むこととしました。