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麦収穫後、水稲作業が進んでいます(岡山市)

印刷ページ表示 ページ番号:0982322 2025年6月20日更新備前広域農業普及指導センター
 岡山市南部地域の水田地帯は、米麦の二毛作地帯です。ビール麦の収穫もほぼ終わり、6月中旬現在、水稲作業が進んでいます。
 岡山県では、被膜殻流出防止対策として「浅水代かき」を啓発しています。多くの農家は、数日間湛水し、土壌に水分を十分含ませた後、自然落水での浅水代かきを行っており、
岡山市東畦の農業法人でも、同様の作業体系で、被膜殻・麦稈をきれいに土壌にすき込んでいました。
浅水代掻き1
浅水代掻き2
【代かき風景:岡山市東畦】