JA岡山温室ぶどう部会は、今年度から、市場関係者の強い要望に応え、長年続いた「個人選果」から、地区ごと(津高・一宮・御津)で選果する「地区共同選果」へと切り替えました。今までの「個人選果」は、生産者ごとに選果・販売を行うため、人により等級や品質が異なることがありましたが、「共同選果」を行うことで、そのばらつきをなくし、市場評価や販売力の向上を図ります。
9月8日に役員2名が東京中央卸売市場の大田市場を訪問した際には、市場から「数量がまとまり売りやすくなった」、「等級や品質のばらつきが少なくなった」と共同選果への移行に対して、前向きな評価が得られました。
さらに、新たな取組として、9月11日には3地区の検査員が集まり、「シャインマスカット」の出荷基準や規格を確認・共有する「目揃い会」が開催されました。その後、各地区での目揃い会では、検査員から部会員へ、市場で選ばれる産地となるよう、規格に基づいた確実な箱詰めが呼びかけられました。
普及指導センターでは、引き続き出荷体制の整備や高品質なぶどうの安定生産に向けた支援に取り組んでいきます。
【シャインマスカットの出荷規格を確認する生産者】