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11月15日(土曜日)、高梁地域を中心とした6次化事業者で構成する「高梁の味ネットワーク」が、ポルカ天満屋ハピータウン ポルカ食品館に販売コーナーをオープンします。オープンを記念して、セントラルコートに会員事業者がブースを出展し、自慢の商品を自ら販売する「展示即売会」を開催します。
併せて、各事業者がそれぞれの地域で展開する地域活性化の取り組み等を紹介するパネル展示を行います。
岡山県では「第4次晴れの国おかやま生き活きプラン」のなかで、6次産業化を推進施策と位置付けて推進しておりますが、県が活動を支援する6次化事業者のグループが大型商業施設内に常設の販売コーナーを設置するのは、県内でも初めての取り組みとなります。
販売コーナーグランドオープン記念 高梁の味ネットワーク展示即売会
1 日 時 令和7年11月15日(土曜日) 13時00分~17時00分
2 場 所 ポルカ天満屋ハピータウン セントラルコート(高梁市中原町1084-1)
3 内 容 高梁の味ネットワーク会員事業者による、6次化商品展示即売会および活動パネル展示
4 主 催 高梁の味ネットワーク(市内6次化事業者等7経営体で構成)
後 援 備北広域農業普及指導センター、高梁市農林課
5 出展事業者 百姓のわざ伝承グループ、農事組合法人 ならい、一般社団法人 宇治雑穀研究会
株式会社さとう紅商店、slow spaceみちくさ、佳豊庵×高梁城南高校
6 そ の 他 当日は、シャルム地域おこし協力隊員が参加に向けて調整中です。