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薬は正しく使いましょう!(医薬品の適正使用推進について)

印刷ページ表示 ページ番号:0664947 2020年5月20日更新医療推進課

薬は正しく使いましょう!

薬は、病気を治し、健康を維持する上で欠かせないものですが、使い方によっては副作用などの問題が起きることがあります。岡山県では、県民の皆さんに薬を正しく・安全に使っていただくため、医療関係者等と連携し、様々な取り組みを進めています。

リーフレット

県民の皆さんに「薬との上手な付き合い方」を知っていただくための啓発資材としてリーフレットを作成しました。

広報番組「ももっちと学ぼう 薬の正しい使い方」

県民の皆さんに「薬の正しい使い方」を知っていただくための広報番組を制作しました。

インターネット配信

ケーブルテレビ

 番組概要                                                   ※以下の番組を放送しました。
番組名 「ももっちと学ぼう 薬の正しい使い方」 (5分)
放送局

岡山県ケーブルテレビ振興協議会加盟13社
(岡山ネットワーク、倉敷ケーブルテレビ、玉島テレビ放送、井原放送、笠岡放送、矢掛放送、吉備ケーブルテレビ、テレビ津山、備前市有線テレビ放送、真庭いきいきテレビ、鏡野町有線テレビ、美作市ケーブルテレビ、みさきタウンテレビジョン)
 

放送期間 令和2年3月14日から3月31日まで 
内容

岡山県マスコット「ももっち」が、岡山県医師会の松山正春会長と、岡山県薬剤師会の堀部徹会長を訪問し、薬の正しい使い方について教えていただきます。

 

残薬整理の取り組み(ブラウンバッグ運動)

高齢化により定期的に薬を服用する必要のある人が増える中、飲み忘れによる治療効果の低下や、飲み過ぎや誤服用による健康被害への対応が全国的な課題となっています。このような中、一部の自治体においてブラウンバッグ運動による残薬整理の取組が一定の成果を上げていることから、本県における効果を検証するため、以下により実証実験を実施しました。 (ブラウンバッグ運動とは、薬局が患者へ袋を提供し、自宅の薬を持参していただいて薬剤管理を行う取組のことで、名称は、1990年代にアメリカで茶色の袋が使われていたことに由来します。)

 事業概要
事業名 令和元年度医薬品の適正使用推進のためのブラウンバッグ実証実験事業
実施地域 津山市・苫田郡鏡野町
実施期間 令和元年11月1日から令和2年2月29日まで
内容

県が作成したブラウンバッグを、津山・鏡野地域の保険薬局において配布し、地域住民に自宅の薬を持参するよう呼びかけを行う。期間終了後には、参加した保険薬局及び地域内の医療機関へアンケート調査を実施し、残薬整理がどの程度進んだか、また実施にあたってどのような課題があったかを検証する。

事業のスキーム図

チラシ(A4サイズ) [PDFファイル/3月12日MB]

協力機関等

岡山県医師会、津山市医師会、苫田郡医師会、岡山県薬剤師会、岡山県薬剤師会津山支部

 

お問い合わせ

岡山県保健福祉部 医療推進課 疾病対策推進班

電話 086-226-7321