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無菌性髄膜炎

印刷ページ表示 ページ番号:0349006 2013年8月30日更新感染症情報センター

種々のウイルスを中心とした病原体の感染による髄膜の感染症である。

 発熱、頭痛、嘔吐を主な特徴とするが、新生児や乳児などでは臨床症状が明らかではないことが多い。項部硬直、Kernig徴候、Brudzinski徴候などの髄膜刺激症状が見られるが同じく新生児や乳児などではこれらが明らかではないことも多い。

無菌性髄膜炎とは (国立感染症研究所)

※ 各感染症情報については、厚生労働省のホームページより文章を引用しています。