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咽頭結膜熱

印刷ページ表示 ページ番号:0350555 2014年2月28日更新感染症情報センター

発熱・咽頭炎及び結膜炎を主症状とする急性のウイルス感染症である。

 潜伏期は5~7日、症状は発熱、咽頭炎(咽頭発赤、咽頭痛)、結膜炎が三主症状である。アデノウイルス3型が主であるが、他に4、7、11型なども本症を起こす。発生は年間を通じてみられるが、さまざまな規模の流行的発生をみる。特に夏季に流行をみることがある。

咽頭結膜熱とは (国立感染症研究所)

咽頭結膜熱について(厚生労働省)

※ 各感染症情報については、厚生労働省のホームページより文章を引用しています。