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牛海綿状脳症(BSE)スクリーニング検査の結果について
BSEスクリーニング検査結果(岡山県実施分)について
[平成13から30年度] 平成13年10月18日から平成31年3月31日検査分までの計
検査機関 | と畜場名 | 検査対象数 | 検査結果 | ||
陰 性 | 要確認検査 | ||||
岡山県食肉衛生検査所 | 津山市食肉処理センター |
66,790 |
66,788 | 2²⁾ | |
井原市食肉センター¹⁾ | 579 | 579 | 0 | ||
合 計 | 67,369 |
67,367 |
2²⁾ |
1)井原市食肉センターは平成24年11月1日に廃止されました。
2)平成13年12月11日のBSE(牛海綿状脳症)スクリーニング検査で「要確認検査」と判定された牛については、
国の機関による確認検査の結果、12月14日、最終的にBSE(牛海綿状脳症)陰性であることが確認されました。
また、平成18年4月17日のBSE(牛海綿状脳症)スクリーニング検査で「要確認検査」と判定された牛については、
国の機関による確認検査の結果、4月19日、最終的にBSE(牛海綿状脳症)陽性であることが確認されました。
近年のBSE検査実施状況については、以下のリンク内、「業務概要(第2章 と畜検査)」よりご覧いただけます。
岡山県食肉衛生検査所 http://www.pref.okayama.jp/soshiki/190/
岡山県食肉衛生検査所 http://www.pref.okayama.jp/soshiki/190/
BSEスクリーニング検査の流れ
1 検査中の牛の肉、内臓、皮、足等は全て保留しており、「陰性」が判明するまではと畜場から持ち出されることはありません。
2 スクリーニング検査は、牛海綿状脳症検査の第1段階であり、この検査で「要確認検査」と判定された場合、国の機関へ検体を送付し、
「確認検査」「確定診断」を経て最終判定されます。なお、最終判定されるまでの間も肉、内臓等は全て保留しています。
2 スクリーニング検査は、牛海綿状脳症検査の第1段階であり、この検査で「要確認検査」と判定された場合、国の機関へ検体を送付し、
「確認検査」「確定診断」を経て最終判定されます。なお、最終判定されるまでの間も肉、内臓等は全て保留しています。