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教育ニュース 平成23年1月
平成22年度「岡山県児童生徒いじめ防止ポスター・標語」表彰式
県教育委員会では、児童生徒のいじめを許さない意識や態度をはぐくみ、いじめの未然防止に向けての関心と意欲を高めるため、県内の小学校、中学校、高等学校、中等教育学校及び特別支援学校の児童生徒を対象に、「いじめ防止ポスター・標語」の募集を行いました。
本年度応募のあったポスター3,698点、標語11,908点の中から入賞作品を決定し、平成22年12月18日には、県生涯学習センター大研修室で、県教育長賞2点及び優秀賞16点に対して表彰を行いました。
本年度応募のあったポスター3,698点、標語11,908点の中から入賞作品を決定し、平成22年12月18日には、県生涯学習センター大研修室で、県教育長賞2点及び優秀賞16点に対して表彰を行いました。
▲門野県教育長(前列中央)との記念撮影
岡山県産業教育審議会建議
1月5日、県庁教育委員室で、岡山県産業教育審議会の中島博会長((株)ナカシマホールディングス代表取締役会長)から、同審議会の建議が、門野県教育長に提出されました。
これは、産業教育振興法に基づき、産業教育に関する教育の内容や方法の改善、産業界との連携などの重要事項に関して調査審議し、建議を行うもので、本県の専門高等学校等で学ぶ生徒が、確かな学力を身に付け、地域産業の担い手として活躍することを期待する内容となっています。
これは、産業教育振興法に基づき、産業教育に関する教育の内容や方法の改善、産業界との連携などの重要事項に関して調査審議し、建議を行うもので、本県の専門高等学校等で学ぶ生徒が、確かな学力を身に付け、地域産業の担い手として活躍することを期待する内容となっています。
▲中島会長から建議を受け取る門野県教育長(右)
県立真庭高等学校発足の式
1月7日、県立落合高等学校と県立久世高等学校との再編整備により新しく設置された県立真庭高等学校の発足の式が、同校落合校地で開催されました。式では同校教職員の紹介に続き、教育委員会あいさつ、校長あいさつ等があり、式の後、竹井県教育次長と山下陽子校長により、校名プレートの除幕が行われました。
県立真庭高等学校は、落合校地に普通科・看護科(専攻科)、久世校地に生物生産科・食品科学科を設置し、本年4月に開校します。
県立真庭高等学校は、落合校地に普通科・看護科(専攻科)、久世校地に生物生産科・食品科学科を設置し、本年4月に開校します。
▲校名プレート除幕式の様子