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岡山情報ハイウェイ接続仕様基準

 この基準は、岡山情報ハイウェイを利用する団体等(以下、「接続団体」という。)が、岡山情報ハイウェイの接続点に自ら機器を設置し、直接岡山情報ハイウェイのネットワーク(以下「本ネットワーク」という。)に接続する場合の仕様及び条件を規定するものです。
 この基準及び他の文書に記載のない事項については、全て別途協議するものとします。

1 接続拠点

(1)中央ネットワーク管理室(略称:NOC)
  1.ネットワークエリア(岡山市北区大内田)
  2.データセンターエリア(同上)

(2)岡山情報ハイウェイ接続拠点(略称:POP)
  1.県庁POP(岡山市北区丸の内)
  2.東備POP(和気郡和気町和気)
  3.倉敷POP(倉敷市羽島)
  4.井笠POP(笠岡市笠岡)
  5.高梁POP(高梁市落合町近似)
  6.阿新POP(新見市高尾)
  7.真庭POP(真庭市勝山)
  8.津山POP(津山市山下)
  9.勝英POP(美作市入田)
  10.建部POP(岡山市北区建部町福渡)
  11.総社POP(総社市窪木)
  12.リサーチパークPOP(岡山市北区芳賀)
  13.今村POP(岡山市北区今)

2 接続インターフェース

(1)イーサネット(イーサスイッチに収容)
  1.Giga系
   方式…10BASE-T、100BASE-TX、1000BASE-T
   接続ケーブル種類…UTPケーブル(カテゴリ6推奨)
   コネクタ形状…RJ45

   方式…1000BASE-SX、1000BASE-LX、1000BASE-LH、1000BASE-ZX
   接続ケーブル種類…シングルモードまたはマルチモード ファイバ
   コネクタ形状…LCファイバ コネクタ

   方式…10GBASE-SR、10GBASE-LR、10GBASE-ER、10GBASE-ZR
   接続ケーブル種類…シングルモードまたはマルチモード ファイバ
   コネクタ形状…LCファイバ コネクタ

  2.広域イーサ系
   方式…10BASE-T、100BASE-TX、1000BASE-T
   接続ケーブル種類…UTPケーブル(カテゴリ6推奨)
   コネクタ形状…RJ45

(2)接続インターフェースに関する注意事項
  1.接続インターフェースは、原則として1接続団体・1接続拠点ごとに1インターフェースまで使用可能とし、1接続拠点において複数の接続インターフェースを希望する場合は、別途協議するものとします。また、複数の接続拠点による冗長構成(通常は使用しない予備の接続を設ける)を希望する場合も、別途協議するものとします。
  2.(1)以外の接続インターフェースの機器を設置するときは、イーサネットへ変換できる装置を用意してください。
  3.光ファイバで接続する場合は、接続団体側で岡山情報ハイウェイ機器に適合したSFPモジュール(稼働中の機器に影響を与えないもの)を用意してください。
  4.10Gbpsの接続インターフェースの数には限りがあることから、接続を希望しても応じられない場合があります。

3 設置機器の条件

 原則として以下の条件に適合するものとします。適合しない場合は、別途協議するものとします。
  1.19インチラックに搭載可能であること。
  2.設置機器は全体(棚を含む)で6U以内に収まること。
  3.設置機器は、ラックマウントすること。
  4.電源は、一般商用AC100V対応であること。
  5.消費電力は、設置機器全体で6A以内であること。
  6.コンセントの形状は、平行2極又は平行2極アース付であること。
  7.設置機器には、その設置者(接続団体)がわかるような表示をすること。

4 接続拠点への入室条件

(1)事前にスケジュール調整可能な作業については、原則として入室を希望する日の2週間前に入退室管理システムで入室申込みを行い、入室許可を得てください。立会は平日勤務時間内(8時30分~17時00分)での対応を基本とします。

(2)機器故障等で緊急入室作業が必要な場合は、平日勤務時間内は情報政策課、それ以外の時間は中央ネットワーク管理室へ連絡し入室許可を得てください。なお、接続拠点(POP)については、運用保守受託業者が立会し対応するものとします。

5 責任分界点

 本ネットワークと接続団体側との責任分界点は、本ネットワークが用意する接続インターフェースとします。接続団体側は、以下の接続形態に留意して自らの責任において管理してください。
  1.UTPケーブル…接続インターフェースに接続しているケーブルから先
  2.光ファイバ…岡山情報ハイウェイ機器に接続しているSFPモジュールから先

6 ルーティング情報の交換

 岡山情報ハイウェイは、全体で地域IXとして機能することを前提としています。本ネットワークに接続する電気通信事業者は、各電気通信事業者を経由して接続している県内利用者相互の通信を岡山情報ハイウェイ内で交換するため、県内で割当てを行ったネットワーク経路をアナウンスしてください。
 また、電気通信事業者以外の接続団体についても同様に、自らの経路をアナウンスしてください。
 なお、経路トラブルを防ぐため、経路情報はアグリゲートして1か所からアナウンスしてください。多地点の場合は、別途協議するものとします。

7 地域IX接続用IPアドレスの割当

 岡山情報ハイウェイで地域IXを利用する場合、各接続団体用に地域IX接続用IPアドレス(グローバル)を割り当てます。接続団体はこのIPアドレスをルータ等に設定して接続してください。また、このIPアドレスについては中央ネットワーク管理室から監視を行っており、通信断が発生した場合は確認を行うことがあります。

8 VLAN-IDの割当

 岡山情報ハイウェイでL2サービスを利用する場合、各セグメント用にVLAN-IDを割り当てます。接続団体はこのVLAN-IDをスイッチに設定して接続をしてください。なお、VLAN-IDは岡山情報ハイウェイで利用しているIDから採番するため、接続団体側で利用可能なように調整してください。割り当てられたIDが利用できない場合は、別途協議するものとします。またこのVLAN-IDについては中央ネットワーク管理室から監視を行っており、通信断が発生した場合は確認を行うことがあります。

9 ネットワークの信頼性及び運用停止時の連絡体制について

(1)信頼性について
 本ネットワークの維持管理については、自設網を中心とした広域なネットワークであることを考慮し、敷設ルートの巡回や支障竹木の伐採等、インフラを健全に維持するための管理を行うと共に、24時間体制で監視を行っています。
 しかし、本ネットワークが停止する可能性は皆無ではないため、各接続団体でバックアップ回線を設ける等の対策を行ったうえで、自らのネットワークやシステムの構築・運用を行ってください。

(2)ネットワークの運用停止と連絡方法について
  1.保守作業等による運用停止について
    保守作業等により、やむを得ず本ネットワークの運用を停止する場合は、原則として、2週間前までに計画停止連絡を行います。
  2.障害等による運用停止について
    障害等により、計画停止連絡を行った時間帯以外に本ネットワークが停止した場合は、速やかに連絡を行います。
  3.連絡方法について
    1.の場合は、原則としてメールで行います。
    2.の場合は、原則FAXで連絡するほか、電話でも連絡することがあります。
  4.連絡先について
    1.の場合は、岡山情報ハイウェイ使用許可申請書の添付書類(様式1-1号「岡山情報ハイウェイ使用計画書」)に記載の「運用担当者連絡先」宛てに連絡を行います。このことから、連絡先となるメールアドレスへのメールについては随時チェックを行うようにしてください。
    2.の場合は、同使用計画書に記載の「緊急連絡先」宛てに連絡を行います。このことから、連絡先となる電話番号については、携帯電話等、常時連絡可能な番号としてください。

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