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第2回(平成18年12月19日)
第2回岡山県私学助成制度検討委員会の審議概要
1 日時
平成18年12月19日(火曜日) 14時00分~16時00分
2 場 所
ピュアリティまきび
3 出席委員
小谷委員、佐藤委員、佐藤委員、綱島委員、鳥越委員、平野委員、前田委員、柳委員、吉川委員
4 会議概要
事務局から次の説明があり、意見交換を行った。
(1)前回の質疑事項関係
((1))学校法人等運営費補助金(一般分)の配分方法
((2))特別対策割の導入時期
(2)他県の主な運営費補助金算出方法
((1))各都道府県の予算の積算方法及び配分方法
((2))予算の積算方法
((3))補助金の配分方法
((4))標準的運営費方式の算定方法
((5))補助対象経費方式の算定方法
(3)他県の経常費補助金の見直し状況
【主な意見】
・30人学級などのきめ細やかな教育は、私学の大きな特色だが、そのフォローも必要。
・特色教育への支援はインセンティブがなければダメ。インセンティブ論か、護送船団方式の平等論かの議論がいる。
・私学助成は、公立と併せた議論が必要。公立重視するのか、公私の差をなくする方向を取るのかの議論が必要。
・公私格差を是正する視点も必要。
・補助対象経費方式は、経営努力が反映されないのではないか。
・区割方式は、精緻のようでそうではなく、判りにくいだけだ。
・望ましい方式に替えるとしても、激変緩和のための暫定措置が必要。
・学校は設置基準というものがあり、生徒数が多くなればよいというものではない。
生徒が多過ぎると、教育条件が悪くなるという考えがあり、何らかのペナルティ措置は必要。
・競争も公平が前提だ。答申に入れるべき。
・総論として、岡山県の教育のあり方などの議論が必要だ。
・あるべき予算の積算、配分を検討したい。
・積算方法、配分方法毎のメリット、デメリットを整理して議論すべき。
(1)前回の質疑事項関係
((1))学校法人等運営費補助金(一般分)の配分方法
((2))特別対策割の導入時期
(2)他県の主な運営費補助金算出方法
((1))各都道府県の予算の積算方法及び配分方法
((2))予算の積算方法
((3))補助金の配分方法
((4))標準的運営費方式の算定方法
((5))補助対象経費方式の算定方法
(3)他県の経常費補助金の見直し状況
【主な意見】
・30人学級などのきめ細やかな教育は、私学の大きな特色だが、そのフォローも必要。
・特色教育への支援はインセンティブがなければダメ。インセンティブ論か、護送船団方式の平等論かの議論がいる。
・私学助成は、公立と併せた議論が必要。公立重視するのか、公私の差をなくする方向を取るのかの議論が必要。
・公私格差を是正する視点も必要。
・補助対象経費方式は、経営努力が反映されないのではないか。
・区割方式は、精緻のようでそうではなく、判りにくいだけだ。
・望ましい方式に替えるとしても、激変緩和のための暫定措置が必要。
・学校は設置基準というものがあり、生徒数が多くなればよいというものではない。
生徒が多過ぎると、教育条件が悪くなるという考えがあり、何らかのペナルティ措置は必要。
・競争も公平が前提だ。答申に入れるべき。
・総論として、岡山県の教育のあり方などの議論が必要だ。
・あるべき予算の積算、配分を検討したい。
・積算方法、配分方法毎のメリット、デメリットを整理して議論すべき。