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食の安全相談窓口
保健所等に設置した「食の安全相談窓口」では、食品や食の安全に関する様々な相談や苦情を受け付けています。
各事例について、施設へ立ち入っての調査や試験検査、営業者への指導などを行い、その結果を相談者へ説明しています。
各事例について、施設へ立ち入っての調査や試験検査、営業者への指導などを行い、その結果を相談者へ説明しています。
1 相談件数推移(平成26~令和5年度)
過去10年間の相談件数の推移を示しています。
令和5年度は、2560件の相談がありました。過去10年で最も多い相談件数となっております。
令和5年度は、2560件の相談がありました。過去10年で最も多い相談件数となっております。
2 相談内容の内訳(令和5年度)
(1)一般消費者からの相談内容
令和5年度に受け付けた相談の内訳は次のとおりです。
・「有症苦情」に関すること
・「衛生管理」に関すること(お店の衛生状況や食品の取扱いなど)
・「食品の品質」に関すること(購入した食品から異味・異臭がするなど)
・「異物混入」に関すること
・「食品の表示」に関すること
・「有症苦情」に関すること
・「衛生管理」に関すること(お店の衛生状況や食品の取扱いなど)
・「食品の品質」に関すること(購入した食品から異味・異臭がするなど)
・「異物混入」に関すること
・「食品の表示」に関すること
(2)営業者からの相談内容
令和5年度に受け付けた相談の内訳は次のとおりです。
食品表示法が施行された平成27年度から、営業者からは「食品の表示」についての相談が多く寄せられています。また、平成30年度からはHACCPに沿った衛生管理が義務付けされ、「衛生管理」についての相談も多く寄せられています。
食品表示法が施行された平成27年度から、営業者からは「食品の表示」についての相談が多く寄せられています。また、平成30年度からはHACCPに沿った衛生管理が義務付けされ、「衛生管理」についての相談も多く寄せられています。