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かんがい排水

印刷ページ表示 ページ番号:0005161 2023年7月12日更新耕地課

かんがい排水施設を整備し、水田の汎用化を行っています。

 農業用水の多くは河川水に依存しており、特に三大河川(吉井川、旭川、高梁川)水系は農業用水として重要な役割を果たしています。そして各水系では、堰やダム、頭首工などの基幹かんがい排水施設が整備されています。また、県南部の児島湾干拓地では、水源として淡水湖(児島湖)が重要な役割を果たしています。
 こうした中、農業生産性の一層の向上を図るため、水管理の省力化を図る水利施設の計画的な整備に努めています。
堰
                    河川から農業用水を取水するのが「堰」です。
 
水路整備前
矢印
水路整備後
                                      老朽化した水路を改修しています。
 
パイプライン
                   パイプラインを整備し、水田の汎用化を図ります。
写真:上から堰、用水路改修前、用水路改修後、水田パイプライン

事業内容

●水利施設等保全高度化事業(水利施設整備事業)

地域の営農方針に応じて農業水利施設の新設、廃止又は変更を行います。

採択要件  受益面積 :200ha以上
     末端支配面積:100ha以上
補助率   国50%・県25%