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湯原ダムの概要

岡山三大河川の一つ旭川は、岡山・鳥取県境に源を発し岡山県中央部を南下して瀬戸内海へ注ぐ河川延長約142km、流域面積約1,800km2の一級河川です。
湯原ダムは、この旭川の上流部、美作三湯の一つである湯原温泉の露天風呂『砂湯』から約300m上流に位置し、集水面積255km2、総貯水容量99,600千m3におよぶ貯水池を持つ、治水と利水(発電)を目的とした、堤頂長194.4m、堤高73.5mの重力式コンクリートダムです。
有効貯水容量86,000千m3は岡山県最大であるとともに、ダムによってできた『湯原湖』の面積は4.55km2で中国地方最大です。
湯原ダムは、この旭川の上流部、美作三湯の一つである湯原温泉の露天風呂『砂湯』から約300m上流に位置し、集水面積255km2、総貯水容量99,600千m3におよぶ貯水池を持つ、治水と利水(発電)を目的とした、堤頂長194.4m、堤高73.5mの重力式コンクリートダムです。
有効貯水容量86,000千m3は岡山県最大であるとともに、ダムによってできた『湯原湖』の面積は4.55km2で中国地方最大です。