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アフタヌーンカフェ-「安全なたべもの」って何だろう?-を開催しました
アフタヌーンカフェ-「安全なたべもの」って何だろう?-を開催しました
岡山県では食品安全委員会との共催により、食品の安全性について皆さんと一緒に学ぶ場としてアフタヌーンカフェ(気軽な雰囲気のサイエンスカフェ)を開催しました。
岡山県のリスクコミュニケーターに登録している方が話題提供者(ゲストスピーカー)となり、食品の安全性について分かりやすくお話ししました。
さらに、提供された話題についての質問や意見に答え、参加者と一緒に安全な食品について考えました。
この意見交換会は、地域でのリスクコミュニケーションを進めていくため、科学的な情報を一般の方に分かりやすくお伝えする技術を学ぶ講座の一環として開催しました。
注1)サイエンスカフェ
コーヒーを楽しみながら科学者の講演を聴いたり、直に質問をしたりして楽しめるカフェのこと。
参加者からの質問・疑問(一部)
〇製造者として、中国産原材料の安全性はどのように確認しているの?
〇賞味期限が切れた後、どのくらい食べれるの?
〇消費者が持つリスクに対する意識と、購買行動は一致しているのだろうか?
〇従業員の衛生教育で重視している点は?
〇賞味期限が切れた後、どのくらい食べれるの?
〇消費者が持つリスクに対する意識と、購買行動は一致しているのだろうか?
〇従業員の衛生教育で重視している点は?