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平成18年度第2回岡山県食の安全・食育推進協議会

印刷ページ表示 ページ番号:0003602 2007年5月1日更新生活衛生課

平成18年度第2回岡山県食の安全・食育推進協議会を開催しました。

○平成18年8月25日(金曜日)、平成18年度第2回食の安全・食育推進協議会を開催しました。
 次の内容について協議し、各委員それぞれの立場から種々の意見が寄せられました。
座長
会議模様
(1)平成18年度岡山県食の安全推進施策について
    施策の実施状況(PDF)

(2)岡山県食の安全・食育条例(仮称)について

(3)岡山県食育推進計画について

(4)その他

寄せられた意見の抜粋

・施策の中に、今年5月から施行されたポジティブリスト制度を盛り込んでほしい。(多田座長)
・施策について、中学生が食に関する関心が高いので、中学生を対象に実施してほしい。(佐藤委員)
・子供から大人まで食生活をとおしての知識の習得や経験が食育ではないか。(杉本委員)
・食育は、食の安全が大前提である。学校給食等を利用して、学校が発信基地となり、様々な情報、知識を発信することが求められている。(田代委員)
・食育からは学校給食のイメージが浮かぶ。(仁科委員)
・食育について、学校だけでなく、若いお母さんが積極的に講習会に参加してくれるよう改善することが課題である。(藤本委員)
・健康を気にかけている人が増えているため、県が取り組んだヘルシーメニューを利用される人が増えている。(鈴木委員)
・「安全」とは行政が正しい情報を提供することによって得られるものであり、「安心」とは消費者が自ら食品を選択する力によって得られるものだと考えている。(竹内委員)
・食の安全に食育が含まれるので、製造、販売段階で、一歩踏み込んだ衛生管理が必要になってくると考える。(野津委員)
・朝食を食べてきていない子供は食べてきている子供に比べて、理解が違う。朝食を食べるということについて重要性を感じている。(下山委員)